2023-01-01から1年間の記事一覧

司馬遼太郎の小説

まとめサイトに司馬遼太郎の小説を史実と思うやつについて云々という記事があった。 司馬遼太郎の死後、彼の小説のことを史実と思う人や、その歴史観(司馬史観)を是とする人のことを非難することを目にすることが多くなった。 彼の存命中にも多少はあった…

鎌倉殿の13人 壇ノ浦までをみて とりとめなく

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、壇ノ浦の戦いまで見た。 放映当時、北条義時の闇落ちダークヒーローぶりが話題だった。 考えてみれば、闇落ちということであれば、アナキン・スカイウォーカーがダースベイダーになった物語があり、 闇落ちでもあるが、状況に…

今更、君の膵臓をたべたいを読んだ

「君の膵臓がたべたい」を読んだ。 もはやブームも去ったため落ち着いて読める。 まず、文体が読みやすく、サクサクと読めた。 まず、単純な感想を列挙すると、 すごいなこりゃ。 予想通り泣ける。 ご都合主義。 いつの作品だっけ? などだ。 まず、いつの作…

なんとなく

どうにも年末から引き続き体調がよろしくない。 上のこととは全く関係ないが、年越しのときに 時報からの にーっこ、にーっこ、どうが♬ というニコニコ動画の日付またぎの時報を思い出してしまう。 考えればあれほど観ていたニコニコ動画も、もう何年も見て…

なかなかツラい

8日に「セルグレイブの魔女」を読み終えた。 感想を書きたいが、8日の夜から便失禁祭りで、信じられないくらい漏らしてそれどころではない(これを書いているのは明けて9日午前2時28分、すでに6回も漏らしている)。 つらい

観終わった感動もなく

テンペストを見終わった。 最後までよく分からなかった。 孫寧温と尚泰王の子で、本来は王子になる孫明の台詞などはひどかった。 寧温の若い頃をなぞるように(実際に場面やセリフもまんま再現してなぞっていた)評定所筆者になった孫明が、尚泰に質問され、…

神は細部に宿る

テンペストのDVD4枚目を見た。 もうなんというか呆れていたので、話題を変えて年末の報道のことを思い出し、日本のマスコミ(だけとは限らない)についても呆れてみよう。 内容は単純だ。中国で呉冠英という人が亡くなったという報道だ。 話題にしたいこと…

テンペスト すべてに違和感

テンペストのDVDを毎日1枚みてる。 ということで、今日で3枚目を見た。 色々と違和感があったが、そもそもストーリーにも軽いアレルギーが出始めた。 架空の登場人物や無茶な設定はともかく、たとえば尚泰王の即位が14歳であったり(実際には4歳、かぞえ…

仲間由紀恵の演技はどの作品でも変わらない気がする

元日も変わらず、トイレに行ったり来たり。 お昼にゲオに行きがてらブックオフに行ったら、開店は13時だとある。 で、トイレに行こうとコンビニで時間をつぶして、13時6分にブックオフに戻ったら、もう満車で駐車場がない。 なんなら、車列が道にあふれ出し…

2023年(令和5年)になって

去年は持病の憎悪による体調の悪化。 また、体調そのものは持ち直しても年末の怒涛の便失禁の嵐に苦しめられた。 特に大晦日(つまり昨日というか、これを書いている午前1時現在からみて10時間前)の便失禁はひどかった。 新年は、多少病状というか体調が好…