2016-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

全く年末感がない。 気温もそれほど寒くないし、テレビもないからかも知れない。 いや、もう十数年いわれているが、年末年始にほとんどの店が普通に開いていることも原因だろう。 営業時間こそ数時間短縮するところもあるが、昨今はそれも大晦日と元日に限ら…

Suicide Squad

いす用にクッションとタオルを買った。 クッションは高さ調節のためだが、文字通りクッションでもある。タオルはひじ掛け用だ。 部屋にいるときは延々と椅子に座っているという、自分の使い方では恐らくかなり早く椅子のクッションがダメになる。ダメになっ…

椅子、代替わり

新しい椅子が我が部屋にきた。 非常に快適である。 わずかに、全体的にもう少し高いといいが、これは座布団を敷くなどすればよいことだ。 椅子に根っこが生えたようで、組み立ててからこの数時間まったく動けない。 快適すぎて、ここんちの子になりたいくら…

愛しい(かなしい)

明日、新しい椅子がお店に届くということで、取りに行く。 つまりそれは、現在の椅子の使用が明日で終わるということだ。 仕方ないことではある。 油圧がイっているので、今は座ると5分もしないうちに一番低い所に落ちてしまう。 年だけではなく、様々なこ…

ムウ(うめき声)

昨日23日に地域FMに投稿したネタが読まれた。 仕事で必ず投稿しなければいけなかったので仕方ない。 パーソナリティーの2人に、毒があって面白いと言われた。 NHKの100分de名著手塚治虫特集で紹介されていたMW(ムウ)と奇子(あやこ)を読みたくなって、買…

私を支え続けたもの

椅子を買い替えた。 といっても現物はまだ来ない。 98年に、当時約10万円で買った椅子だが、もうここ数年はへたってきていた。 特に油圧がおかしくなって、だましだまし座ってきた。 しかし、とうとう完全に油圧が壊れてしまった。 ものすごく愛着があるが仕…

チカチーロ

child 44を観た。 アンドレイ・チカチーロの事件をモデルにしている。 ただし主人公はMGB所属。 約2時間観る、という意味では名作だと思う。 陰鬱なディストピアである旧ソ連の雰囲気がよくでている。 旧ソ連が、その国民にとって本当にディストピアであっ…

親子関係は難しい

リーアム・ニーソンのラン・オール・ナイトをみた。 とても面白い。 リーアム・ニーソンのアクション映画は好きだ。 この間のマッドマックスもアクションではあるが、あれは設定がSFだから苦手、ということもあるのかも。 しかし、リーアム・ニーソンはしょ…

元ネタはあるのかしらむ

杉浦日向子「百物語」 昨日、書いたようにいわゆるホラーではない。 大きく分けると3つ。 一、はっきりとした怪異 二、怪異なのかどうかはっきりしないもの 三、気味が悪いまたは普通ではないが怪異ではないもの である。 一は、其ノ十八 亡妻の姿の話や、…

聊斎志異などの筆記のような後味

杉浦日向子の「百物語」を読んでいる。 江戸時代の怪異譚が百のっている。 素晴らしい。 ホラーではなく、怪異である。 多くの話は、淡々としていて特段盛り上がることはない。 話中の人物の日常の中で、少し変わった事の話である。 或いは現実の人生とはそ…

裸の銃とワンセット

ホットショットを観た。 トップガンなどのパロディ映画。 91年公開。今から25年前。 そのせいか、一つ一つのギャグは古臭く感じる。 しかし不謹慎なギャグも多く、それらは恐らく現在では上映できない気がする。 その意味ではおおらかな時代だったと感じさせ…

置いてきぼりをくいました

マッドマックス怒りのデスロードを観た。 ツラい。 つまらなくはない、ないのだが面白くない。 世界観しかストーリー要素がないため、そこに入り込めなかったらバスや電車を見逃したかのように、ただただボーッとしているほかない。 ストーリーはある、とい…

アメリカもなかなかに縦割りがすすんでいるようで

バッドボーズ2バッドを観た。 面白いんだけど、なんじゃこら?感もすごい。 何というか、リーアム・ニーソンの96時間みたいに、命の重さがはっきり異なる。 身内(マーカスの妹)1人のために敵方何人死んだのだろう。 というか捜査のためになら民間人を巻…

絢爛たる洋画劇場

絢爛たるグランドセーヌを6巻まで読んだ。 バレエ漫画にはハズレがないのか。 面白い。瞬く間に一気に読んでしまった。 調べたら10月末に7巻がでていたようだ。 明日買いに行こう。 テレプシ・コーラと昴も読み返したい。 バッドボーイズを観た。 95年の作…

知道了

雍正王朝を観おわった。 余韻がひかない。 いや、多少ひいている。が、これは映像の取り方というか、切り方というか、余韻が生じにくいせいだ。 雍正帝が吐血する場面で、字幕で死亡をつげ、百官が喪服で集合していくところ、弘曆(日本語字幕では一貫して弘…

オシャレかファンタかクンフーか?

大林宜彦の監督作品「HOUSE」をみる。 素晴らしい。 ストーリーはあってないようなものだが面白かった。 映像美と出演女優たちの可愛さ、この二点がずば抜けている。 現在なら、この程度は、なんて言われる程度だが、77年であれば前衛も前衛だっただろう。 …

博多駅周辺陥没

福岡の博多駅周辺の道路が陥没した。 原因は地下鉄工事のようだ。 本当にパックリと穴があいている。 不思議なものだ。 2ヵ月前に滞在していたところがニュースになって、しかも道路が陥没とは。 といっても、滞在していたのとは違う方面ではあるが(博多駅…

流れるような箇条書き

ディープダンジョン 金をためていくさおのを買う。 地下4階でルウのたてを倒す。 ルウのたてを手に入れる。 ACが倍近くに上がった。 レベルも11になった。

愉快な休日

「覇王と革命 中国軍閥史一九一五―二八」杉山祐之、白水社を買う。 木根さんの1人でキネマ1、2巻を読む。 非常に面白い。特にジブリの回とハングオーバーの回は最高だ。 ディープダンジョンは、地下2階で水晶を買う。 レベルは9になった。

破傷風

映画「震える舌」を観た。 破傷風に犯された娘さんとその家族の話。 非常に恐かった。下手なホラーより恐い。 と思ったら、特典の特報をみると、監督が「現代のホラーは云々」と言っていたので、 一応ホラー映画のようだ。 ディープダンジョンは地下3階で鍵…

なんだか蝶と蛾の関係みたい

この子の七つのお祝いに、を観た。 当時はともかく今観るとよくできた2時間ドラマ。 演出などで地上波は無理かな。 そうなると、尺だけでいえば2時間ドラマも映画もあまり変わらない。 両者を区別するのはなんだろう? 最近では〇〇the movieのようなもの…

字幕などよりも文庫本などで日本の近代文学の注はもっと酷いことになっている

ウィンターズ・ボーンを観た。 爽やかさはみじんもない。 面白いことは面白かったが、もう一度見たいかというと困ってしまう。 映画の中で語られる重要な謎は、結果として一つも明らかにならない。 その意味で伏線が回収されないとイヤな人には勧められない…

新刊ラッシュ

今月は読みたい本が多く出版される。 時間は限られているのに。 浅田次郎の天子蒙塵は非常に気になるが、まだ一巻だし、今一度蒼穹の昴から読み直そうかな。 学術文庫の杜甫全詩訳注の最終第4巻も出る。 中公新書の応仁の乱も気になる。 光文社の古典新訳文…

後衛的という用語はないのかな

河合克敏の書道漫画「とめはねっ!」を読み終わる。 面白かったが、終わり方には納得がいかない。 打ち切りなら仕方ないが、恋愛関係の伏線はほとんど投げっぱなしだった。 そもそも恋愛要素が必要だったかも疑問だが。 書道に関してほとんど知識も関心もな…

色々な名前があるものだ

雍正王朝DVD2と3を観た。 康熙帝のアキレス腱、後継者問題についての話がメイン。 もう康熙帝のダメダメなところがよく描かれている。 というより、皇太子のダメダメなところか。 年羹堯やロンゴドが活躍し始めたが、結末も知っているので、すべてのセリフが…

弘暦を弘歷と書くのは如何なものか

連日観ている雍正王朝。 皇族一同で狩りで褒美をだれにだそうか、多分に政治的な意味で、康熙帝が一同に意見をきいている場面。弘暦(後の乾隆帝)が賢しらなことを言う。父である胤禛(後の雍正帝)はもちろん止めようとするが、そこがまた祖父である康熙帝…

雍正王朝面白いな

書道漫画、とめはねっ!!を11巻まで読む。 雍正王朝のDVDと原作の値段を調べてみた。

メニエっている感じ

体調がすぐれないのか、帰宅してすぐに寝てしまった。 パソコンもつけてない。 で、22時半くらいに目が覚めた。 インターネット・エクスプローラーの調子が悪い。 部屋のパソコンだけがそうなら、まあ仕方ないところだが、職場のパソコンでも調子が悪い。 タ…

ロンドンが落ちたのではなく、アメリカが凋落したのだ

エンド・オブ・キングダムを観た。 アメリカ公開が2016年3月、日本公開は同年5月。 前作よりも娯楽性というかゲーム性みたいなものは増した気がする。 1人称視点のガンシューティングなら高評価であろう。 一方、政治シミュレーションとしては、状況設定…

眠ってしまった

雍正王朝を見はじめた。 本当は昼過ぎから動きたかったが、眠ってしまった。 夕方くらいには外出しようと思ったが、再び眠ってしまった。 気付けば22時近くにようやく外出した。