2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アイデンティティについてエレファントなまとめ、、、すらできなかった

アイデンティティをいくつかの辞書で引くと、 自身がなにものであるかという認識。自我同一性。 などとある。 自分自身はなにものか、などというと様々な要素があり、とりとめもない。 たとえば性別・年齢・血液型・職業・性格・病歴・利き腕・指紋の形・サ…

国家

近代的な意味で国家は、必ず国民を有する。 その際、国家から国民に対して様々な保護やサービスがなされる。 仮にこれらを御恩とでも名付けよう。 御恩をなすためには金が必要となる。そのため、税という手段で国家は国民から金をとる。金以外にも場合によっ…

無国籍

陳天璽「無国籍」を読んだ。 以前読んだ時と読後感は微妙に違う。 しかし、広い意味で感想は同じだ。 つまる所、国籍の問題とは ・国家とは何か ・アイデンティティとは何か という2点に集約されると思う。 ここから生じる問題を考えたいが、風邪をひいてと…

翠星のガルガンティア

「翠星のガルガンティア」をみた。 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇で参戦していて興味を持った。 話数が少ないこともあり、コンパクトで見やすかった。 ストーリーも面白くいい作品だった。 他者との共存、文明の衝突がテーマであり、考えさせられるとこ…

神父は父に召されました

神さまの思し召しという映画を観た。 イタリアのファミリー&友情コメディ。 ところどころ気になるところはあるものの、良い映画だった。 聖書でも読み直そうか、いっそ新しい聖書でも買おうかな。

昨日に続き映画2作鑑賞

台湾映画「目撃者」をみた。 とても陰鬱で明るさは一ミリもない作品だが面白かった。 9年前に起きた事故の謎を追うことで次々とおきる事件、それに伴い明らかになる真相。 登場人物みんながその事故に関わっている。しかも全員悪い。程度は別だが。 これを…

繰り返し見たい良作と繰り返し見たくない良作

オシャレでおいしい店で友人と食事をする、これほど愉しいこともない。 昨日はまさにそういうステキな時間を過ごした。 今日は朝から、カメラを止めるなをみた。 面白い。なるほどこれは人気がでるわけだ。 ワンカットのところはもちろんだが、なにより、学…

すごろくだったら一回休み

西野カナ活動休止

単純

飽きもせず、大河太平記をみている。 第34回尊氏追討で、尊氏が読んでいたのは、荘子の逍遥游だった。 荘子を読みたくなってきた。

完全な曇り空

今日はセレブな観光客ごっこ 海のみえるおしゃれカフェで食事し、 さらに海の一望できる公園へ行き、 観光地へ行き、 ホテルのカフェでケーキdeティータイム、 それから本屋へ、そして中国韓国の観光客だらけのアウトレットモールへ 最後は天下一品でシメた。

牯嶺街少年殺人事件

牯嶺街少年殺人事件を観た。 91年に公開され世界中で高評価を得たが、日本では興行的に失敗して、見ることが難しくなっていたようだ。 今回はデジタルリマスター版をみた。 台湾映画で戦後の国民党統治時代を描いた作品は、悲情城市が有名だ。 パッケージの…

良いことと悪いこと

2日に注文した蒙古源流が届いた。 函入り、パラフィン紙つきだった。非常にキレイな使用感がない美品だ。 しかし、パラフィン紙は丁寧にはずして処分した。 函に入れるときにぐちゃぐちゃになってしまうからだ。 大型書店で買わずにネットで買った理由は、…

三が日もおしまい

昨日、初詣に行き、ステーキを食べた。 その後、映画をみた。 年末にもみた「来る」をみた。 二回目でも面白い。原作も読み終わり、 映画はかなり原作を変えていることにも驚いた。 さて、映画館でのこと、ポップコーンを買おうと並んでいたら、前に老夫婦が…

正月とはいえど

2019年(平成31年)の元日 平成最後の正月だが、正月感がない。 年々なくなっている気がする。 テレビもなく一人、部屋に引きこもっているせいもあるだろう。 今年はついに声を出さずに元日が終わりそうだ。 戻って正月感だが、今年はどうも正月は閉めている…