2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

牛歩

「棺屋」x6suke、講談社シリウスKC。 作者はペケロクスケと読む。各話読み切り形式。 棺を背負った棺屋、棺屋棺九郎とあの世(ってものがあるとすんなら)その玄関みてーなもん、アビスが毎回でてくる。 2人が動く死人を回収して回るというストーリー。 あ…

水道管

昨天嘗女弟子與走吞真的愉快也 今朝からお湯が出ないどころか水もでない。 午前仕事を休んだ。不動産屋と先週とは違う水道屋がくる。 帰宅後、大家が管理する別のアパートの鍵をもらう。 工事がおわるまでその部屋を使ってもいいことになる。まあ、当然だろ…

この森で、天使はバスを降りた

図書館に行く。 「この森で、天使はバスを降りた」(原題The Spitfire Grill)を観た。 色々書きたいが我慢する。 後半はずっと泣きながら観ていた。 この涙は劇中のパーシー、シルヴィ―、ハナ、ジョニー・B(イーライ)そしてジョーに共感する故の涙であろ…

天邪

病院でMRIをとる予定なので、仕事を休む。 予約時間に合わせて風呂を浴びようとしたら、お湯が出ない。ただの水。 湯沸かし器のコンセントを入れなおす。そしたら、水ではないが熱くもない、ぬるま湯が出る。 不動産屋に電話したら、自分でガス会社に連絡し…

新年断爛

旧正月。 失敗もあり、完全にいい日とは言えないまでもまあまあ。 難爲師常畏不爲善師弟子誘我走吃亦説 変。不変。要変。勿変。 撥ね返ること多し他山之石可以攻玉 不如一默 如露亦如電 あまり前向きではなくなったな。いや頑張ろう。

大晦日

明日は旧正月。 年明けこのかた体調が悪かったりしてなんともな年だが、旧正月を期に運勢が盛り返すことを祈ろう。 旧正月について2033年問題というのがある。 2033年の旧暦で、月名(なんがつか、という意味)が決められない問題だ。 閏月を何月にするのか…

「ゼロ・グラビティ」 「虹にのれなかった男」

体調が思わしくないので仕事を休んだ。 昼食を食べつつ、「ゼロ・グラビティ」を観る。 息詰まる展開の連続。緊迫感がすごい。 これは映画館、できればiーMAXシアターで観たかったかも。 サンドラ・ブロックはやはりメンタルが弱い役。といっても宇宙飛行士…

また風邪ひいた。 心なしか右ひじの痛みも再発してる。 今年は体調的精神的にうまくいかないなあ。 19日に劇的に良くならないかなあ。

いつも通り

ようやくクイーン・オブ・ザ・バンパイアを観た。 ストーリーは面白かった。 映画としての前作、インタビュー・ウィズ・バンパイアとの相違点や細かい点は別として、 オカルト研究機関タラマスカの存在(イギリス人は好きそう。余談だがイタリア人だと研究で…

少女政府

気になりながら触れる機会がなかったもの第2弾 「少女政府」高田慎一郎、フレックスコミックスを読む。 人間の少女たちが妖精の国で大臣となり国を造っていく。 非常に面白い。特に前半は真面目に国を造っていく過程が描かれており、政治経済の教材(もちろ…

コンスタンティン

クィ―ン・オブ・ザ・ヴァンパイアをみようとレンタルした。 なぜか再生できなかった。特に傷もついていないのになあ。 ということで、コンスタンティンを観た。 以前から少し気になりつつも、なぜか見るチャンスがなかった。 面白い。ストーリーそのものはや…

当たり映画2本

建国記念日。 来週は正月なので散髪に行く。 それ以外にはいつも通り家籠もりして読書や映画鑑賞。 「インタビュ― ウィズ ヴァンパイア」 面白い。エンターテイメントとして素晴らしい。 それぞれのキャラがそれぞれの役割を果たしていた。 また、いわゆる吸…

無題

上西樓月如鈎 一日復一夕一夕復一朝 長安有男児 騅不逝

ため息

この間、車で縁石に乗り上げた。 今日は日付かわってすぐに車線がわりのポールにぶつかり、前部バンパーを割った。 友人が同乗していたが、彼にもおれにも怪我はなし。車もバンパー(と自身の心)以外特に外傷なし。不幸中の幸いである。 また、椅子で寝てし…

断簡

昨日(2月5日)嬉しい再会あり。 とはいえ悩みはつきない。 南唐後主の詞でも読むか。

トリビア

王引之と郝懿行が嘉慶4年(1799年)の同年の進士だった。 王引之は探花。郝懿行は第三甲賜同進士出身。 王引之は易経を読む際に、経義述聞を参考にしている。 郝懿行はもちろん曬書堂筆録などで親しんでいる。 友人二人が実は旧知の間であったような感じで…

凹凸

色々と凹む。 車も凹む。 凹むという字は本当に凹んでいるな。 気分が落ち込むことを凹むというのに、 気分が高揚することを凸ると言わないのはなんでだろう。

焚書雑感

あるニュースを読んで、焚書について少し考えた。 日本人は焚書というと、即悪、と思う人がほとんどであろう。 欧州人にも焚書は非常に印象が悪い。やはり焚書、即悪、であろう。 日本人は焚書というと秦の始皇帝の焚書坑儒を連想する。対して、欧州人は焚書…

スティーラーズ

「スティーラーズ」を観た。 何というか、、何をみたのかよく分からない。 ウィキペディアではコメディ、DVDのジャケットではクライム・ムービー。 そう、ジャンルが分からないのだ。 無理にジャンルに当てはめる必要はない、新しい作品は既存のジャンルに分…