2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

未年のふりかえり

予想通り蔵書点検は終わらず。 欠けていた漫画、「秘書の仕事じゃありません」の2巻と「わくわくワーキング」の9巻を買う。 結局、藤崎竜の封神演義を読んで1日が終わる。というか、読み切れない。全18巻中16巻目で年を踰ぎそうだ。 今年はブログを始めた…

年の瀬

難太平記を写し終える。 蔵書点検を始めるも終わる気配がない。

三銃士映画と大河信長

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観た。 この三銃士は、26日に観たのとは違い、つまり三銃士を底に敷いたアクション映画だった。娯楽作品としては面白かった。 ミレディをサンドラ・ブロックの瘠せたような女が演じていた。ミラ・ジョヴォビ…

インターステラ―

映画「インターステラ―」を観た。 これも弟子に勧められたもの。彼はSFの中でもアメコミ系と宇宙ものが大好き。 翻って私自身はSFのみかたも読みかたもわからない。 とはいえ、観てみたら、、、最初の1時間がつまらない。拷問のようにつまらない。 耐えきれ…

ネガティブ女子、、とかないかな?

今年最後の図書館に行ってきた。 最近、趣味性が高いものだけでなく、技術系の本でも○○女子という書名が増えてきたような気がする。 なにか嫌なものを感じる。 が、考えてみたら、当の技術職の女性たちは買うことに抵抗はなさそうだ。むしろ堅い、従来の技術…

夢冒険

映画「三銃士 宿命の対決」を観た。 面白い映画だった。二点だけ自分のせいで楽しめないことがあったが、その他はよかった。 なによりまず、ロシア映画だということ。使われている言葉がフランス語のようなそうでない感じ、何語だろう?と思ってメニューで調…

クリスマス

今日はクリスマス。 英語でもアメリカではMerry Christmas、イギリスではHappy Christmasと言う。 ということはメリー・クリスマスという日本は、恐らくアメリカから入ってきたと推測される。 インドネシア語ではどうかというと、Merry Christmasでも通じる…

日替わり病気

21日の夜、クラスの忘年会。 初めて全員揃い、非常に愉快だった。 22時から始まり、2次会のカラオケまで参加。 仕事があるため5時に抜ける。 結局完徹した。 22日、仕事を終え本屋へ寄ってから帰る。 寝たのは恐らく23時ころ。 都合25時間寝てなかった。 …

今年の医療費いくらかな?

耳鼻科デビュー 軽度の中耳炎。 点耳薬を処方される。

我于易則彬彬

大河信長第6回「大名への第一歩」にて随天が立てた卦は、一陽五陰山地剝であった。衰運を表し凶であるとした。 一陽は信長、それを支える者がみな陰であるという解釈であった。 また、随天が信長の母るいに詰問され、繫辞上伝から「易は思うなきなり。為す…

天時

太平記を返却する前にもう一度観ておこうと、最終話のディスクを観なおした。 やはり面白い。なるほど大河屈指の名作だとわかる。 太平記が91年、信長が92年放送だ。 観はじめたのが信長からだから、ちょうど1年遅かった。 もったいなかったとも思うが、む…

信長

大河信長を観はじめた。 考えたら初めて観た大河は信長だった。 オープニングであっ!!と驚いた。 普段何気なく口ずさんでいた曲(おお、闇の彼方~♪ 聞け~よ、星の歩み、月の歌~♬ 未知なる う~み~に辿りつか~ん)が信長のテーマ曲であった。 第1話で加…

約150分の病院での話を90分×3回は話せるな

今日も点滴をしに病院へ。 針を刺されるための覚悟ができる(のと無事ですむようにお祈りが終わる)まで約1時間自宅で待機してから出発。 すぐに点滴。 今回は奇跡的に1回で成功した、、、のに長袖のジャージをまくりあげていたため、どうやら血管が締まっ…

蜂窩織炎ふたたび

インドネシア映画「サラ 守護者(ガーディアン)」を観た。 最強の武術シラット云々とあったから、東南アジアのどこかだろうくらいに考えて借りてみた。 最初10分くらい全くセリフがなかったが、途中でインドネシアの国旗が映り、一旦喋ってみたらインドネシ…

蜩の記

映画「蜩の記」を観た。 途中から後半に盛り上がりはあるものの、基本的には淡々としたストーリーだった。 そこに好感を持てるともいえるし、そのせいで地味な感じになるともいえる。 個人的には好きな作風だ。欲をいえばもちろん色々いいたいことはある。 …

原作はよかった。映画は悪くない。悪くはないのだが。

「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」と「武士の家計簿」を観た。 どちらも原作は読んでいる。 ブラック会社以下略は一度みていた。途中(飲み会あたり)で気づいた。 当時はIT業界にのみ顕著だったブラック企業が、今では恒常化して…

とりあえず

大河ドラマ太平記を観終わった。 感想などはあとで書こう。

太平の御代の悩み

なぜ今この時期に太平記にはまったのか。あまり運命論的なことは言いたくないが、分かった気がする。 惹かれる人物は直義と直冬だが、尊氏の葛藤にも共感してしまう。描かれ方にもよるが尊氏も、或いは直義のように生きたかったのではないか。 心労のみ溜ま…