蜂窩織炎ふたたび

インドネシア映画「サラ 守護者(ガーディアン)」を観た。

最強の武術シラット云々とあったから、東南アジアのどこかだろうくらいに考えて借りてみた。

最初10分くらい全くセリフがなかったが、途中でインドネシアの国旗が映り、一旦喋ってみたらインドネシア語だった。

こりゃ意外で嬉しい。言語がインドネシア語で字幕が日本語なら完璧だ。

と喜んでいたが、所々英語が入る(登場人物が英語を話すという設定だから、昔の映画のDVDのようなわけではない)。

 

良かった点は以上だ。ストーリーは陳腐。いや、その上に尻切れトンボだから、ある意味で陳腐以上だ。

アクション(シラット)が売りのはずなのに銃撃戦がメイン。ウソ、銃撃戦ではなく一方的に一斉掃射をされる。シラット場面も少ない上に物足りない。

スタッフロールに世界中の母親に捧げるというメッセージがでたのも、つまらない映画をみせられた後なだけに腹が立つ。

最初にインドネシア映画だ!! ♪ と喜んだ分、インドネシア語で面白い映画を観たい。なんならDVDを買ってもいい。とフラストレーションが溜まった。

 

再び蜂窩織炎になる。

今回は通院で点滴。

前回とは病院も違う。が、注射を失敗された。点滴の痕はもちろん内出血をしている。

利き腕を気にしてくれた看護師さんが、結局両腕に都合3回穿刺するとは。

免疫力が落ちているのだろう。去年(実際には1年たってない。このブログの1月の記事に書いてある)も時期がほぼ同じ。

免疫が落ちるほどのストレスの原因は、、、明らかなようなそうでないような。