2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
整理がてら手塚治虫の奇子を読んだ。 読み味がなにかに似てる。 山岸凉子の馬屋古皇女に似ているのだ。 馬屋古皇女のセリフではないが、 この女ひとりのために皆がおかしくなっている 感じがたまらない。 明日は日曜日だが、書類上4月から仕事復帰だ。
ここ二年ほどずっと欲しくて悩んでいたものがあった。 少し大きめのぐい飲みである。 病気の件を筆頭にあまり良くないことが続くので、思い切って買った。 今日のお昼ころに届いて、ずっと見ている。 緑と青の2つを買った。 全く飽きない。 金額の絶対値は…
ようやくマンガ整理の終わりがみえてきた。 見えてきただけで、まだ終わってはいない。 惣領冬実の「チェーザレ」もかなりもったいないが、11巻以降出ないのでは仕方ないと処分することにした。 処分前に読み直した。 読みながらまたアイデンティティの問題…
蔵書整理をしている。 漫画の整理が終わらない。 作業自体は、処分するかどうかを決めることと、残すもので完結していないものは続刊が出ているかをチェックするだけだ。 特に今回は入院していたこともあり、続刊チェックも手が回っていなかった。 で、碧い…
近所の弁当屋に行ったら、弁当屋の隣の店が変わっていた。 以前は和風の割烹だったのが、中華居酒屋になっていた。 餃子の持ち帰りができるみたいで、ほかの中華料理の持ち帰りもできるか聞いてみた。 ラーメンみたいに汁があるもの以外は全部持ち帰りができ…
通院した。 他の患者さんで、診断書について なるべく強調して症状や安静の必要性を書いてくれ と、ナースと相談している(というかゴネている)人がいた。 聞くともなしに聞いているとどうやら同業他社にお勤めの方のようだ。 どこも大変だな、と思った。
書経(尚書)を読み終えた。 といっても日本語訳を読んだので、書序は読んでいない。 面白いことは面白いが、誰かが誰かを諭している、或いは誰かに宛てた命令書の体をとっているので、疎外感を多少感じた。 いわゆる歴史書ではないので仕方ない。 今度は(…
さて、入院中に韓国の平昌で冬季オリンピックがあった。 フィギュアスケートで羽生選手がすごかったらしい。 中国の解説者、陳瀅さんが羽生選手のことを 站如松 坐如鐘 行如風 臥如弓 と称えたらしい。 これは、中国の解説者即興の漢詩で日本の選手を称讃と…