2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

警察官は幼稚園へ

キンダーガートンコップ2を観た。 1作目と26年も間があいている。シチュエーションが同じなだけで、物語としてはまったくの別物。 面白く見ることができた。が、終盤がいただけない。 基本的に前作と同じ設定でも、前作とは主人公の対応が真逆になっている…

鳥獣戦隊ライブマン

ライブマンを観終わった。 ラストはあっさりしていた。 物語前半の友情と仇、研究と倫理観などのストーリー性が後半はどこかへ行ってしまった。 特にブラックバイソンとグリーンサイが加入してからは、敵の方も千点頭脳になるための、ただの点取り競争になっ…

旧正月

旧正月。 87クロッカーズを読む。 ラスト以外はとても面白かった。 どうも最近の漫画は、恋愛要素を絡めながら最終的には御破算。初期状態に戻る。みたいなのが多い気がする。 「マイレージ、マイライフ」じゃあるまいし。

貞子 vs 伽耶子

「貞子 vs 伽耶子」をみた。 大晦日(旧暦)に何をみているのか。 映画として面白かったが、前半と後半で味わいが変わった。 前半はリング、呪怨両シリーズ通りで良くも悪くもきちんと恐かった。 しかし後半すごい霊能者経蔵と相方の女の子が出てからはホラ…

なぜサイだけ英語にしなかったのだろう?

鳥獣戦隊ライブマンをみている。 ついに5人揃った。というか何か2人増えた。 一応、敵も主人公たちも(程度はともかく一般的には)天才ばかりで、ライブマンも敵の幹部(オープニングで毎回、友よ君たちはなぜ悪魔に魂を売ったのか。と言われている彼ら)…

寒いときには(心が)寒くなる読書を

ビッグバン・セオリーのシーズン5を観終わる。 ここ数日寒いせいか体調がすぐれない。 早く暖かくなってほしい。 集英社新書の新刊にタイトルからして若者叩きのものがあった。著者は女性。 読んでみた。 予想通りだった。 まとめると、 最近の若者は軟弱で…

曜変天目

昨年末にテレビ番組で、4つ目の曜変天目が発見された。 ところが、今日のニュースでそれは誤りで、あれは曜変ではないのではないか、という疑義が出された。 どちらが正しいのかはわからないが、これを機に研究が進むことを期待する。 松方弘樹が亡くなった…

マトリックス・リロードできず

すずき孔の「マンガで読む 井伊直正とその一族」がようやく手にはいった。 本屋から届くのが遅かったことはさておき、相変わらず面白い。 同時に届いた、仲川遥香「ガパパ」はまだ読んでいない。 以前、映画のマトリックス祭りをしようと思ったら、2作目の…

備忘

車のエンジンオイルとブレーキランプ(左右両方)を交換する。 ガパパやマンが井伊直虎がようやく届く

中公新書

今月の中公新書のうち、「沖縄問題ーリアリズムの視点からー」と「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで」、超読みたい。 毎月、中公新書のラインアップをみて驚くのだが、本当にタイムリーに知りたいこと、読みたくなるものを出版してい…

疲れた

気も乗らない。 冬休みから色々と戻らない。 もういいかな。 挙句に地震があった。

川中島の戦い 敗戦

「天と地と」をみた。 う~ん。合戦の迫力はすごかった。 以外のほめ言葉が、、、う~ん。

邦画の時代劇は史実に則るのをやめたらよい。

超高速参勤交代を観た。 面白かった。正直期待していなかったが、いやいやエンタテイメントとして非常に良かった。 殺陣あり、人情話あり、史実あり、判官びいきありと盛りだくさんだ。 ただし、少しだけ書いておくとエンタテイメントとしては素晴らしいが、…

虹の橋

借りてきたDVDをみないままに、ライブマン1~4を借りてきた。 友よ、どうしたライブマンもどうした?というだろう。 それなのに、観たのはセデック・バレ第二部 彩虹橋だ。 戦闘シーンが続くため、第一部よりも気楽にみれる。 この場合の気楽は、字幕を一…

2017年スタート

年末に引き続き、年始感もない。 元日からレンタル屋にいき、「天と地と」と「高速参勤交代」そして漫画「モンタージュ」の後半5冊、「天智と天武」後半5冊を借りた。 モンタージュは読んでる最中はものすごくドキドキするし、面白かった。 しかし終わり方…