2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さようなら平成27年度

明日から新年度 何も順調に進んでいないが、閉塞感を打破するために何か新しいことをしてみようかな。 また散らかるだけのような気もしないでもないが。

英世と一葉ですでに12年

ファーストフード店に行ってお金を払った。 千円札2枚をだして、おつりをもらおうとした。 すると女性店員、おそらく高校生のアルバイト、がじっとお札をみたまま固まっている。 ちなみにお札は一枚が野口英世、一枚が夏目漱石で漱石が上に置いてある。 数…

詐欺と仕事人

オーシャンズ11とイコライザーを観た。 どちらも娯楽映画。特に何かを考える映画ではない。 オーシャンズ11はサンドラ・ブロック主演でリメイクする話がでているので、予習がてらみてみた。 重箱の隅はおいておいて、ジョージ・クルーニーかっけー。 ブラッ…

善徳女王

三国史記の新羅本紀、善徳王紀を読むと、最後に金富軾のコメントがある。 以下にまとめてみる。 まず、中国の女媧、呂雉(呂后)や武瞾(則天武后)を引き合いにだしている。女媧は伏羲を助けただけであり、呂后も則天武后も時の皇帝が頼りなかったので、代…

受付にはブイブイ枠があるはず

車検の見積もりをしに行った。 いや、見積もりはできなかった。 予約作業がいっぱいで、結局見積もりは4月に予約した。 そうしたら、受付のお姉ちゃんが不思議なことを言った。 お姉ちゃん曰く、「見積もりにご納得いただきましたら、そのまま車検に入らせ…

法正かな、やっぱり

晋文を見習いたい。 いや、伍子胥でもよいが。

王照圓も祝英台にもまだ会えない

疲れた。こんな時は模糊集を読もう。 今日、金を貸附けて利子を取り、期限を過ぎても支払わぬと、やいのやいのとしつこく催促し、はては家に押し掛けて来て大声あげての膝詰談判もやりかねぬ。 偶々道敎の経典を読んでいたところ、その中に、「牽牛が織女を…

感覚の違いかな?

三国史記の新羅本紀、善徳王の十一年(642)。 金春秋が高句麗王に出兵依頼に行くエピソード。 金春秋が出兵を乞うと、高句麗王が以前新羅に取られた領土、竹嶺を返してくれた出兵してやると言う。 春秋は援軍依頼をしにきたのであって、高句麗王が新羅を救…

歯が痛い

昨日の夜から歯が痛い。 正確にはおとといからなのだが、その時は歯肉炎のような、 痛いことは痛いが、まあ我慢というか気にしなくても大丈夫という程度だった。 昨日の夜、突然ズキンときた。しかもズキンが止まらない。 痛すぎて他のことを考えられない。…

何のための解説か?

資格試験の参考書や問題集の中に、解説がいい加減なものがちょいちょいある。 さすがに徹頭徹尾いい加減というものは、たぶん、恐らく、希望的観測もこめてない、と信じたい。 しかし、時折いい加減な項目があることはザラだ。 いい加減にも2種類がある。 …

遊星からの物体X

遊星からの物体Xを観た。 もともとSFを楽しむ才能に乏しいのと古い(なにせ1982年公開)のとで、名前は知っているがみていなかった。 面白かった。CGもない時代にどういう風に作ったのか知りたい。そのくらい映像がすごかった。 不安をあおる音楽も良かった…

ホラーブーム

小説「残穢」を読んだ。 最初は映画版の予告をみて、映画をみようかな、と思っていた。 知り合いが映画をみて、価格的な意味で、まずは小説を読むことにした。図書館にあったし。 結末を除けば素晴らしい。 特に奥山の怪にたどりつき、趣味悪く曰く付きの道…

ドラえもんではない

映画「スタンド・バイ・ミー」を観た。 今までも何回か観ているが、観る度に発見がある。 発見というよりも、みる時の状況(年齢的な変化も含め)に応じて気になる部分が変わったのかも知れない。 先に書いておくが、この映画は名作である。名作の定義がなん…

民間スパイ映画

キングスマンを観た。 めちゃくちゃ面白かった。 どうやら監督はキック・アスと同じようだ。 コリン・ファースが真面目な役で出ていた。 英国王のスピーチの時にジョージ6世を演じており、真面目な役もこなせるんだろうが、モネ・ゲームの時の印象があるか…

対岸の火事

昨日のことだが、職場で困ったことが起こった。 職場では顧客の情報をエクセルで管理している。各従業員が毎月データ更新を行う形をとっている。ちなみに職場は水商売ではない。念のため。 で、このエクセルファイルは関数やらデータ参照やらをしこたま含ん…

この感想文には約1時間を費やしました。

映画「僕の大事なコレクション」を観た。 最初は「ハサミを持って突っ走る」のような感じのロードムービーかと思った。 しかし、アウグスティーネの姉がトラキムブロドで登場してから、雰囲気が変わる。 シリアスというか、登場人物たちは過去(歴史とでも書…