どうも日本は増税をはばかることなく行い、様々な税の値上げや税率の増加は免れそうもない。
この様々な税には、名目上は税ではないが、事実上の税として扱われる健康保険料や雇用保険料なども含まれる。
もはや取れるものはなんでも取ろうという、植民地時代のオランダやスペイン、ポルトガルも顔負けの様相を呈してきた。
ふと思い出したが、この間(といっても2019年)消費税率を10%に上げたとき、安倍首相(当時)は、向こう10年間は増税しないし、増税を考えることもないというようなことを言っていたはずだ。
岸田くんからしたら、
僕、言ってないし、安倍くんも、もういないから確認もできない
というところか。