幼女戦記 劇場版

劇場版の幼女戦記をみた。

ロシア(というかソ連)がモデルの国に対する戦いと、ターニャに父親を殺された娘との戦い。

共産主義者をコミ―というのは面白い。

また、ソ連では兵士は畑からとれるという逸話もはいっていた。

ある意味、一番面白いのはエピソードが終わるごとの、ターニャの屁理屈による前線からの離脱申請と、そのターニャ自身のだした報告書により前線(あるいは前線に行くようなつらい任務)に送られるところだろう。

ここはもうパターンとして、様式美にまでしてほしい。