水妖記(ウンディーネ)を読んだ。
岩波文庫。フーケー著、柴田治三郎訳。93年第39刷。
中学生の時に買って、気づけば30年近くが過ぎ、今更だが読んだ。
物語本文は150ページ弱。
タイトルをみてすぐに買ったのに、いざ買ったらなぜか読まずに過ぎてしまった。
ありふれたといえばありふれた物語だった。
しかし、読み終わって今(この文章を書いているのは読み終わって1時間も経ってない)、猛烈に翻案小説を書きたい。
オリジナリティの面でどうかとは思うが、あの物語と組み合わせて、舞台設定をこうしたら書けないかな、などと考えている。
さて、書けるかどうかはわからないけど、、、(苦笑)