2019-04-03 最終話は82年だった。 野望の王国を読み終えた。 漫画とはいえ、5600ページ読むのは10日近くかかった。 冷静に考えると、日本支配をもくろむのに、視野が狭いというか、登場人物すべてが信用ならないとか、いくつも気になることがある。 しかし、面白い。 読んでいる間は、面白くてどんどん読んでしまう。 美味しんぼの雁屋哲が原作。 揃いで1万円と高かった(とはいえ定価よりは安い)が、その価値はあったと思える。 さすがにすぐに読み返すことはしないが、とてもよかった。