仕事を終え、帰宅しようとしたら、
同僚の(といっても名前も知らない話したこともない)アメリカ人が、何やら足を怪我して泣いていると周りが言ってきた。
先の( )内のような関係なので、無視して帰ろうとしたら、周りはやいのやいのと言ってくる。そのうち、本人が私の車の近くにいたので、観念して話した。
恐らくは捻挫だろう。しかし、周囲の目もあるし、近くで整形外科の救急に電話して、私の車に乗せて連れて行った。
同僚は来日したばかりで日本語が話せないので、車内は終始無言。
病院で受付をして呼び出されるのを待っていたら、同僚の世話係が病院に来たので、引き継いで帰宅した。
どっと疲れた。