インドネシア映画「悪魔の奴隷」
様々な要素が入っていた。
ローズマリーの赤ちゃん、オーメン、ゾンビを混ぜたような作品。
とても面白かった。
心理的にゆさぶる演出は非常に怖かったが、スプラッタはできがよくなかった。
最後まで楽しめるが、最後のシーンは、、、いらないとはいわないが、あんな長くする必要があったのかな?
韓国映画「タクシー運転手」
光州事件を描いた作品。
手放しで名作。
ウガンダのアミン大統領を描いたラスト・キング・オブ・スコットランドに似ている気もしたが、現代韓国を描いてるぶん身近に感じた。
どこがどうではなく、すべてが素晴らしい。
実話が基になっているが、主人公のタクシー運転手についてはフィクションが多いのではないか。
先週から、個人的に韓国映画祭りを開催しているが、韓国映画は素晴らしいものが多い。
特に、息もできないは圧倒的だ。
今回の映画祭りは大成功だった。