2016-01-01から1年間の記事一覧

エウレカセブン2

エウレカセブンの第2話。前回のラストでニルヴァーシュにアミタドライブを届けに行くところから、戦闘。戦闘後のやり取りまでが描かれている。今回は回想シーンが多いため、若干時系列の把握が難しかった。 冒頭いきなり回想シーン。レントンの父アドロック…

エウレカセブン1

エウレカセブンの第1話。 まずは状況説明が続く。主人公レントンは月光ステイト、特にリーダーのホランドに憧れている少年である。いつかは自分も月光ステイトに加入し、ホランドのようになりたいと思っている。レントンは祖父と二人暮らし。父親アドロック…

ブッシュもある意味宇宙人

オリバー・ストーンの「ブッシュ」と(まさかの)イタリア映画「宇宙人王さんとの遭遇」を観た。 ブッシュは普通に面白かった。 子ブッシュの伝記だが、肯定的でもなく、否定的でもない感じでよかった。 存命中の人物に対して、リアルも何もないが、割合にブ…

死にまくりホラーはむしろコメディ

ファイナルデスティネーションシリーズの4と5、ファイナルデッドサーキットとファイナルデッドブリッジを観た。 連続で見たので少し疲れた。 1作目こそホラーといえばホラーだが、2作目以降はある意味でネタバレしているので恐さはそれほどない。 これで…

ざんねんないきもの事典

「ざんねんないきもの事典、高橋書店」を買った。 数か月前から買おうか悩んでいたが、ついに買った。 立ち読みしても尚面白い。 久しぶりに腹を抱えて読める本だ。無類に面白い。 もったいないから1日1項目ずつゆっくりと味わいたい。

満足

陳舜臣の耶律楚材を読み返す。 やはり読むタイミングがあるものだ。 文庫版の山岡荘八の徳川家康26巻、吉川英治の私本太平記8巻がそれぞれ約1000円で売られていた。しかも、メンズデーとやらで、半額になるらしい。 つまり、34冊あわせて900円足らずだ。 無…

二番煎じと藪の中

ガタカとペットセメタリー2をみた。 ガタカは、、遺伝子による優性論的な世界観は面白い。 しかしいまいちストーリー自体にのめりこめなかった。 ペットセメタリー2は、1に比べて駄作の評価も多いが、なかなかどうして好きだ。 確かに前作にあったような…

アメトークのジャッキー・チェン芸人はなかなか良かった

ジャッキー・チェンの拳精、ヤング・マスター 師弟出馬そしてペット・セメタリーを観る。 拳精は、正直つまらなかった。ジャッキー自身が酷評している(wikipedia情報)のもわかる。 ヤング・マスター 師弟出馬はうってかわって、面白い。きちんストーリーが…

ウルツサハリ

岩村忍の耶律楚材を読み終えた。 生活社刊のため、造本が模糊集に似ていることは昨日述べた。ページ数は123頁。 題字と序は安岡正篤が書いている。 内容は、小説ではないので少し乾燥しているが、年譜に説明文を付けた感じ。 正直そこまで面白いものではない…

耶律楚材

図書館で岩村忍の耶律楚材があることがわかったので、早速借りてきた。 シンプルというか質素な製本。題字は達筆だが「耶律楚材」と大書してあるだけで、著者名もなにもない。もっともジャケットがないのでもしかしたらジャケットにはあったかも、と思ったが…

JAL123とICU

御巣鷹山にJAL123便が墜落してから31年が経つ。 それは、自分がICU(集中治療室)からでてから31年が経ったということでもある。 その意味で今日は自分にとって大事な日だ。 しかしこれを他人にも、大事な日だから忘れるな、と強要しようとは思えない。 とい…

20周年

リング0 ~バースデイ~を観た。 面白かった。 ウィキペディアで調べたら、リングの小説版が1991年出版、映画のリングが1998年封切りだった。 最初の映像化は1995年のテレビドラマ。 きづけば20年も経っているのか。 呪いつづけて10周年、は呪怨 白い老女 …

再開はホラー映画の感想で

車の事故やら何やらで都合40日も放置してしまった。 事故といってもこちらは何も悪くない。というより車に乗ってもいなかった。 ここのところ、映画のリングシリーズをみなおしている。 リング2を観たが、実に面白い。 そりゃらせんが廃れてしまうわけだ。 …

三十余年

爺爺的命日。

親切の名のもとに不誠実な商売が増えた気がする

キョンシーリブートを再度みた。 前にみたのは、ついこの間だと思ったら、すでに1年以上経過していた。 映画としてはやはり素晴らしい。 今回思ったのは、トンのキョンシーは斜め後ろからの画面が多く、最初のバイオハザードのゾンビ登場によく似ている、と…

途中で見る気が消えた映画

天使が消えた街という映画をみた。 久々につまらない映画を観た。 なんか面白くなりそうな展開はちょいちょいあったのに、結局はつまらなかった。 あんまりつまらなかったから、見終ってYahoo!! 映画を覗いた。 あれ?意外に高評価。 人のレビューを読んで思…

出口調査では嘘をいいましょう(笑)

引きこもっている。 その間にも世間は動いている。 都知事やオリンピック以外に、イギリスのEU離脱問題もある。 23日に投票があるのだが、あまり日本では問題になっていないようだ。 恐らくは残留だろうが、万が一の可能性に不謹慎にも少しワクワクしている。…

ジプシーの呪いは浮気な妻に

スティーブン・キングの瘠せゆく男をみた。 映画版リングの1をみた時のような感想だった。 結局、呪いは消えずに他人に移すだけ。 ある意味、ジプシーの呪いを受けたのは妻のハイデイとその浮気相手マイク、そして全く無辜の娘リンダだろう。 また、このジ…

娯楽だからこそ人権意識の低さで興ざめしちゃう

少林サッカーをみた。 中国や香港(香港も中国だが)映画を観ると、娯楽作品なのにつらく感じてしまう。 娯楽作品だから余計につらいのかもしれない。 他者に対する悪意のないからかいや、弱者に対する容赦のなさが日本やアメリカ映画の比ではないからだ。 …

ミセス・ダウトファイア

ミセス・ダウトを観た。 雰囲気としてはコメディと感動とがいい割合で配合されている、、と思っていた。 少なくとも以前みたときはそうだった。 しかし、今観なおしてみたらだいぶ違う感想だった。 まず、誰に感情移入するか。恐らく以前みたときはダニエル…

邦題はどうにかならんのか?

『「僕の戦争」を探して』を観た。 例によって邦題がよくない。 原題は「LIVING IS EASY WITH EYES CLOSED」もちろんビートルズのストロベリー・フィールズ・フォーエバーの歌詞の一節だ。物語は、ビートルズがスペインで映画撮影をしている66年が舞台。撮影…

七難八苦はいらない

車の冷房がきかなくなった。 ただの扇風機。 ただでさえ今年は入用なのに。 仕事を持ち帰り、部屋で作業をしようと思った。 持ち帰るファイルを間違えた。 山中鹿之助じゃあるまいし、もっと幸せがほしい。

ぼちぼち出さないとなあ

色々あってやる気が出ない。 そろそろやる気ださないとなあ。 今日はある歴史系の講演会に行ってきた。 講師の話術に感心した。 誉めどころがない、あるいは誉めることが難しいときの話の展開の仕方を学んだ気がする。 しかしながら、施設名に歴史上の人物の…

がっかりとは違うが何がちがうかというと、、、

数日前に、アン・ハサウェイのマイ・インターンを観た。 シリーズものではないが、やはりアン・ハサウェイのプラダを着た悪魔の続編のような感じもするし、アンハサの立場を裏返しにしたようでもあった。 スルースのマイケル・ケインみたいな感じか、などと…

向田邦子の日

今日は王朝時代の伝統菓子を買いに行った。 広告はみていたが、食べたことはなかった。 なのでどれほどのものか、期待は膨らむばかり。 売っている場所も1軒しかないので、ついに行ってみた。 店内は客が入ることができるのは1だけで、部屋の真ん中にショ…

おちつかない

先週はバタバタしていた。気持ちもささくれだっているし、色々な整理もできていない。 週末に金曜から今日までその分を取り返すようにmulitたちと食事にいった。 サイダーハウスルールを観た。 良い。マイケル・ケインが出ている映画をちょいちょい観ている…

ファミリー・ツリー ムーラン

中国ドラマ「ムーラン」の1を観た。 以前、蘭陵王を観た。あれは北斉の話で最終回では北周の武帝が亡くなったところまで描き、ほぼ字幕ではあったが隋の楊堅が天下を統一し、南北朝を終わらせたということで終わっていた。 今回は、北周の静帝(宇文闡)が…

怒りの解放 人生スイッチ♫

映画「人生スイッチ」を観た。 オムニバス形式のショートストーリーが6本入っている。 面白い。たぶんここ数年でも上位にくる面白さ。 どれも皮肉というか、スパイスがとても効いていて面白かった。 世にも奇妙な物語で、救いのない話がセットで詰まってい…

今文尚書

日がな一日、書経を読む。 今文尚書を読んでいた。 虞署はやはり身近に感じない。聖天子(堯と舜)の世はあまりに遠すぎて人気(ひとけ)が感じられなかった。 夏書は今文では、禹貢と甘誓だけなので、何とも言えない。しかも有扈氏を討ったのは夏の啓だと言…

ズボンと数学

服屋でハープパンツより少し長めの、7分くらいのズボンを買おうとした。 自分のサイズはLL (2L)なのだが棚にないので店員に聞いた。 店員がパソコンで検索していうことには、 こちらのメーカーさんはL以下のサイズと、3L以上のサイズしか作っていないですね…