また知らぬ電話が

仕事中に電話があったが、とれなかった。

1時間ほどしてから、みてみると中国地方からだ。

中国地方には住んでいないので、不審に思うが、念のために折り返した。

すると、その中国地方の市の郵便局。

結局、自分に電話をかけた担当がいないということなので、名前をつげて、担当が戻ったら連絡するようにお願いして電話をきった。

 

電話が来ない。

 

で、気づいた。

おそらく、郵便局員はその市の住民に電話をかけたのではないか。

ところが、その人の字が汚いか、電話番号を間違ったかで自分にかかったのではないか。

すると、担当した郵便局員は自分の名前をつげても、そんな奴には電話してないから、待ち続けても電話など来るはずがない。

せめて電話番号を言うべきだった。

まあ、連絡が来ないのだから結果的になにも問題はないのだろう。

以前は近畿地方からかかってきたし、なんかイヤだなあ。

魔界と絡めると俄然面白い

パタリロ101巻を読んだ。

以前、パタリロがつまらなくなってきて、背景も白く、パタリロとタマネギ以外ほとんどキャラがでなくなってきたと書いた、気がする。

事実、100巻でキリよく終わってしまうことが良いように思えた。

その方が蔵書の整理的にも区切りがよくてよい。

ところが、、、100巻が面白かった。

101巻も面白い。

もちろん、全盛期と比べてはいけないが。

翔んで埼玉のヒットであるいは何か好転したか。

嬉しいが困ったな。

晋平呉天下大平

今年は三国志ブームだ。

今月9日から東京の国立博物館で特別展「三国志」があるからだ。

ちなみに10月からは九州の国立博物館で行われる。

今まで、考古学上の成果は量的にも質的にもあまり活用できるものがなかったが、

ようやく三国時代も考古学的な蓄積が増え、文献史料と考古史料をあわせて、当時の状況を考察できるようになったということだ。

 

特別展の図録を前もってアマゾンで注文しておいた。

今日、届いた。

展示物はすべてカラーで、解説や論考も充実している。

値段は2500円。もう2冊くらい買ってもいいくらいだ。

 

NHKの100分de名著の三国志(渡邊義浩)が少ししっかりした製本で再販され、雑誌「ユリイカ」も三国志特集で表紙は今回展示される青銅製の関羽像だ。

 

県立図書館からも、「花関索伝の研究」が届いたと連絡があった。

県外の図書館(おそらく国会図書館)から借りているので、「いつものように」延滞などは「絶対に」しないでくださいね。

と念を押された。

正史三国志三国演義に留まらず、平話に花関索伝と手を広げてみよう。

女になる前が少女なら、魔女になる前は魔法少女だろう

今更ながらまどマギを観た。

テレビ版と映画版「叛逆の物語」を観た。

映画版ではテレビ版のダイジェスト「始まりの物語」と「永遠の物語」もレンタルしたが、見る余裕もないまま返却日になってしまった。

テレビ版をみたので、まあ良しとする。

きっかけはだいぶ前に友達に勧められたか、単に話題にあがっただか。

それと、おやすみシェヘラザードの2巻で取り上げられていたから。

 

そりゃ、ヒットするわけだわ。

面白いし、せつないし、ダークだ

テレビ版の最後まで観て、あわてておやすみシェヘラザードを、うんうん頷きながら読み直した。

映画版は、もうすごかった !!

ストーリーも圧巻だが、イヌカレーの魅力というか魔力が充分すぎるほど堪能できる。

倉橋ヨエコの夜な夜な夜なの非公式PV(夜のNHKなどといわれる)はなるほど、イヌカレーではないかと思う。

確認はしないが、おそらくそうだ。

なんなら、倉橋ヨエコを知ったときから、イヌカレー空間に囚われていたのかも知れない。

映画まつり

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲をレンタルで、

スパイダーマン ファーフロムホーム

X-MAN ダーク・フェニックス

スノー・ロワイヤルを劇場で観た。

 

どれも面白かった。

スノー・ロワイヤルはサクサクと人が死んで楽しかった