今日も点滴をしに病院へ。
針を刺されるための覚悟ができる(のと無事ですむようにお祈りが終わる)まで約1時間自宅で待機してから出発。
すぐに点滴。
今回は奇跡的に1回で成功した、、、のに長袖のジャージをまくりあげていたため、どうやら血管が締まってしまい点滴がうまく降りない。
なけなしの勇気をだして看護師さんに、刺しなおして構いません、と言った。
看護師さんは、おそらく僕の顔や血管の細さを考えたのだろう、針をテープでがんじがらめにして、つまり針を抜かずにジャージを脱がそうとしてくれた。
結果、針がずれて激痛。当然刺しなおし。
新たな看護師登場。失敗。
三人目登場。また手が低温になり全く動かなくなる。運動神経が働いてないレベル。
お湯の入った手袋を手の下にしき、グーパーグーパーさせられた。できてなかったが。
そして三度目。今度はうまくいった。疲労困憊。
点滴のまま診察。気分が悪いとかあるかきかれたが、1点滴3穿刺のせいで具合が悪い。
点滴が終わるまで病院で横になることにした。
うつらうつらしてたら、薬剤師さんが来て薬の説明をした。
眼鏡をかけて名札をみたら見覚えのある名前(というか珍しいから忘れるわけがない)。
もしかして高校のクラスメート?と聞いたらビンゴ!!
向うももしかして?と思い僕が加入している保険などを確認したらしい。
10年前からこちらに来ていたらしい。むしろよくこの10年遇わずにいたものだ。
とりあえず通院おわり。飲み薬をもらった。
うん。早めに病院来たらこんなものか。前回の蜂窩織炎の経験も無駄ではなかった、、、のかな?