心身の疲労

ブログを書く体力も、ブログに書きたいこともない。

仕事がしんどい。

朝は早く起きて、仕事中もうとうとしてしまう。夜は寝落ちだ。

毎日に張りがないため、いよいよ今日は銀歯が取れる夢を見た。

 

以前も書いたが、運送業界のどたばた以来アマゾンが来るのが遅い。

1週間以上かかっている。

以前はアマゾンだと4日ほどで届いていた。

東京での発売日から5日後に店頭に並ぶ地域に住んでいるので、アマゾンで買う方が早く手に入れることができた。

しかし、今では店頭に並んでから更に4、5日かかっている。

もう専門書のような店頭に並ぶかどうかわからないもの以外はアマゾンで買うのをやめようかな。

第二のゲルニカうまれるか?

先週に引き続き台風が来襲してくる。

しかし、それ以上にカタルーニャ独立問題が気になる。

ついにさっき(日本時間27日23時ころ)カタルーニャ議会が独立宣言をしたみたいだ。

それに対して中央は、カタルーニャ州自治権を停止する方針みたいだ。

もう元には戻れないだろう。

 

昨日おとといでリーアム・ニーソンの96時間三部作をみた。

相変わらず面白い。しかし、ストーリーをきちんと考えると元妻と娘は、、、助ける価値があるとは思えない(笑)。

勢いをかって、ラン・オール・ナイトを観ようと思ったが、レンタルされていた。

仕方ないとはいえ、残念だ。

古典の出版

図書館に「冊封使行列図」がはいっていた。

書名通り冊封使の行列を描いた図を折本にしたてたもの。

印刷は精美で大きさはA4(だったと思う)。

貸出禁止だったので間違えているかも。しかし、割に大きかった。

出版は台湾の故宮博物院

序文にも琉球大学の協力があったと書いてあり、奥付にも琉球大学の名前と琉球大学の教授などの名前がみえる。

 

なぜ日本で出版できなかった、或いは出版の話がなかったんだろう。

蔡温版の中山世譜も注釈付きで浙江省から出版されていた。

こういうところが中国や台湾はスゴイと思う。

日本もそういうところは真似してほしいな。

有志のみなさん ありがとう

外国語の勉強と理由付けして、ゲームを買った。

うん、勉強どころか字が小さいし、速いしで辞書をひく気にもならない。

仮に辞書をひいたら、今度はゲームにならない。

 

何気なく

ゲーム名 日本語化

で検索したら、方法があった。

で、実行してみたらちゃんと日本語化できた(当たり前っちゃあ当たり前)。

 

冒頭の文を訂正。

面白そうなゲームを買った。

ちょいちょい遊んでいる(笑)

 

「雨港基隆」は丁寧に遊ぶというか読みたいから、週末にでもプレイしよう。

買い物

講談社学術文庫水滸伝2巻

講談社メチエ、享徳の乱

中公文庫、ツァラトゥストラ

を買った。

ツァラトゥストラは100分de名著で取り上げていたので。

資本論の解説書は読んだ。

解説といっても、資本論の2部と3部は解説されていないものだ。

チャレンジ100分de名著、どこまでいけるやら(笑)

また、アマゾンで注文していた

戎光祥出版、室町幕府将軍列伝も不在票が入っていた。

明日受け取ろう。

連想

書経尚書)の泰誓篇に

撫我則后(我を撫すればすなわち君)

とあった。

優しくしてくれる者が君主という意味だ。

 

沖縄の

物呉ゆ者ど我が御主

を思い出した。

これは第一尚氏が皆殺しにされ、第二尚氏に王統が移ったときに、発せられた言葉だという。しかし、これは中山世鑑にも蔡鐸の中山世譜にも見られない。

恐らくは芝居か何かのセリフなのだろう。そしてそのセリフを発したのは鶴髪の翁(この人物は世鑑にも世譜にも現れる)であろう。

 

当時の琉球でも知識人はきちんと四書五経を読んでいることは、世鑑や世譜に易経書経、韓詩外伝などが引用されていることからもわかる。

ならば「物呉ゆ者ど我が御主」は「撫我則后」を翻訳したものではないだろうか。