近況まとめて

アマゾンからの荷物が届かない。

発送しましたメールが来てから、実際に届くまでの日数が以前の倍くらいかかっている。

アマゾンが配送会社とトラブったのが原因かどうか。

 

シュトヘルが14巻で終了した。

まさかユルールがトゥルイになるとは。

最後に急に風呂敷をまとめてきた印象はあるが、それを補って余りあるほど面白かった。

 

パン屋の店員に目が覚めるような美人がいた。

あまりキレイで思わず背筋が伸びてしまった。

 

体調はあまりよくない。

古事記読了

古事記を読み終えた。

なるほど古事記の解説本が神話(上巻)ばかりを取り扱うわけだ。

神話以外だとヤマトタケルノミコトだけだ。

しかし、他の天皇の記事もなかなかに物語性に富んでいる。

日本書紀との兼ね合いもあるだろうが、それは神話やヤマトタケルノミコトの記事だって同じことだ。

実際、「古事記日本書紀」のようにワンセットにされて解説されることが多いのだから、仁徳天皇雄略天皇などの記事だって書いてあげればいいのに。

しかし、顕宗天皇以後の記事がないのは、はたして(古事記が書かれた当時にとって)現代のことだから書かなかったのか。悪い記事ははばかって書けないとしても、美談に限って記してもよさそうなものだが、特に継体天皇あたりは書けそうな気もするが。

次は風土記万葉集日本書紀のどれを読もうかしらむ。

東京帰り

参加した研修会は非常に有益なものであった。

 

高島俊男の、お言葉ですが 別巻7「本はおもしろければよい」を買った。

これで最終巻だそうだ。以後はブログで、ということだが寂しい。

いやこの別巻7だってほとんどがブログに書かれていた。

ソフトカバーでいいから本として出版してほしい。

 

いまだに傷は癒えず、膿は出続けている。

読書三昧、、とはいかないが

先週の終りから、膿がでてきた。

むしろ安心だ。

はやく膿が出きって治ってほしい。

 

古事記の下巻にはいった。

早く読み切って日本書紀との対比をしてみよう。

NHKの100分de名著で三国志を扱うようだ。講師は当然、渡邉義浩。

考えてみればいまだ扱われていなかったことに驚く。

とはいえ、中国の歴史書を扱うなら三国志以外にも、、なんてことも少し思ってしまう。なんだかんだいって日本での認知度や人気ならやはり三国志史記くらいであろう。

 

一迅社から「十三世紀のハローワーク」という本がでていた。

どうやら同人誌を商業出版したようだ。タイトルは村上龍の「13歳のハローワーク」からだろう。

中をみてみた。面白い。とても素晴らしい。

これは蔵書に入れたい。参考文献が書いてあるのも素敵だ。

 

明日から東京出張。

準備の買い物(主に服)で日当の倍額はつかった。いや、全く物入りだ。

何事もなければいいが。

ヤマトタケルノミコト

しんどいことばかりだ。

 

古事記中巻を読んでいる。

倭建命(ヤマトタケルノミコト)の物語はやはりスゴイ。

はっきりと悲劇の主人公(前半は乱暴者であるが)の生涯を描き、感情移入してしまう。

上巻の神代のときよりも面白い。

ただし、以前も書いたが、全体的に思ったよりもあっさりとしている。

脚色されたものを先に読むと、肩透かしにあってしまうかも知れない。