武漢肺炎ウィルスの感染拡大を防ぐ気があるのか
日本の対策をみて、いつも疑問に思う
どうも国民の健康や命よりも大事なものがあるようにも
また、自分たちは罹患しないと思い込んでいるようにも感じる
幻滅ついでに、集英社新書の瀬畑源の三部作を読んでいる。
「国家と秘密 隠される公文書」、「公文書問題 日本の「闇」の核心」、「国家と記録 政府はなぜ公文書を隠すのか?」
国家と秘密だけは、瀬畑源と久保亨の共著。
内容は公文書保存に関して、政府および議員(主に自民党議員)の後ろ向きで不誠実な態度、なんとかして保存を免れようとしている態度が記されている。
また、公文書保存の外国の状況や保護法制定までの流れ・制定後の流れや各事件について書かれている。
なかなか面白い。
しかし、帯に書いてある推薦者がどうも気になる(1人例外)。