一人、また一人

天元突破グレンラガンのTV版を見終わった。

アンチスパイラルとの戦いでグレン団が次々と死んでいく。

そこで気づいた、グレンラガンの物語は水滸伝なのだと。

カミナは晁蓋で、シモンは宋江か。

ただし、晁蓋宋江ほどに無能ではないが。

また、水滸伝と違い、最後はアンチスパイラルを倒して、かっこいい終わり方だった。

ニアが死んだのは意外すぎて寂しさを覚えなかった。

 

訃報で寂しいと言えば、桂歌丸が亡くなった。

彼の落語はあまり聞いたことがないが、落とし噺よりも人情物や怪談物が多いように思えた。

笑点のイメージが強い。