2018-07-02 一人、また一人 天元突破グレンラガンのTV版を見終わった。 アンチスパイラルとの戦いでグレン団が次々と死んでいく。 そこで気づいた、グレンラガンの物語は水滸伝なのだと。 カミナは晁蓋で、シモンは宋江か。 ただし、晁蓋や宋江ほどに無能ではないが。 また、水滸伝と違い、最後はアンチスパイラルを倒して、かっこいい終わり方だった。 ニアが死んだのは意外すぎて寂しさを覚えなかった。 訃報で寂しいと言えば、桂歌丸が亡くなった。 彼の落語はあまり聞いたことがないが、落とし噺よりも人情物や怪談物が多いように思えた。 笑点のイメージが強い。