ランペルールはまだかいな

シブサワ・コウアーカイブス第三弾が今日、発売した。

タイトルは、

信長の野望 戦国群雄伝

三國志

水滸伝 天命の誓い

の3本。

戦国群雄伝三國志Ⅲは各2138円。水滸伝は1296円。

期間限定で3つまとめて3901円(バラで買うより3割安い)。

もちろんすぐ買った。

 

買う時にすでに書き込んでいる人がいたが、戦国群雄伝三國志Ⅲは、Windowsリメイク版であった。

まあ、リメイクでもいい。

よくないがいい。

しかし、画面サイズが変更できないのはいただけない。

特に三國志Ⅲは文字やグラフィックも緻密といえば緻密だが、要は小さくてみづらいのだ。それが画面サイズの変更ができなければ尚更みづらい。

また、リメイク版は顔グラがなめらかすぎて、むしろ気持ち悪い。

なんで素直に98版なりMSX版にしなかったのか。どうせエミュレータなのに。

まったく余計なことをするものよ。

しかし、まあプレイできるだけ幸せというものだ。

特に戦国群雄伝は素晴らしい。

 

さて、今回のメインである水滸伝はきちんと98版だ。

起動したとき、オープニングをみて泣いてしまった。

MSX版ではけずられていたシナリオもある。

(Winリメイクとプレステ版でもすでにシナリオ4つみたけどさ)

ああ、懐かしくも古びない。いや、古くなっても本質が面白きゲームであることよ。

戦国群雄伝水滸伝のBGMを耳にしたら、思い出が涙とともにまた溢れてきた。

忘れない、忘れられないというのは何故だろう。

それは真に心に残っているからだ。当時の重要な記憶の中にしっかりと根をはっているからだ。

 

値段はむしろリメイク版ではない水滸伝の方が高くなるべきではないか。

それはともかく、これはまいった。

仕事なんぞしてられない。

休みを取りたいレベルだ。

まずは水滸伝からかな、それとも戦国群雄伝からかな♬