一人でキネマ、一人でゲーム

木根さんの1人でキネマ3巻が届いた。

さっそく読んだ。

今回も面白かった。しかも身につまされるというか、納得できることがとても多かった。

特に、スターウォーズの話は共感できた。特におっさんの一人が「フォースが理力と訳されてる時から云々」というのは爆笑した。まったくその通りだ。ついでに、理力の用語がビックリマンに採用されたのも覚えている。完全におっさんだ。

反対に共感できなかったのは、エヴァンゲリオンの話だ。エヴァはレンタルDVD1枚目の途中で必ず寝てしまう。しかし、場面ごとなら知っていることも多かった。TVの最終回のありがとうの連呼やアスカの「あんたバカァ?」など。また各回のタイトルや次回予告などは動画などにネタとして流用されているのでほとんど知っていた。

その意味で、本当に有名というか、ブームをつくった作品だったのだなあ。

 

昨日から、睡眠時間をけずって(というか徹夜で)信長の野望・全国版をプレイしている。長宗我部元親でプレイしている。やめられない。西日本(尾張・美濃・加賀以西)は統一した。

自分が中学生なら、このゲームには視神経などを通じて麻薬的な何かが入ってきている!! と、マガジンミステリー調査班(MMR)みたいなことを言いそうだ。

どれ、ちょっくらまたプレイしようかな。