親切の名のもとに不誠実な商売が増えた気がする

キョンシーリブートを再度みた。

前にみたのは、ついこの間だと思ったら、すでに1年以上経過していた。

映画としてはやはり素晴らしい。

今回思ったのは、トンのキョンシーは斜め後ろからの画面が多く、最初のバイオハザードのゾンビ登場によく似ている、ということだ。

多用しすぎているキライはあるが、そのぶん恐さをかきたてる画なんだろう。

 

電子書籍が多くなってから、アマゾンなどでも電子書籍版が検索画面に出てくるようになった。

それ自体はまあ、電子書籍を使う人もいるだろうし構わない。

が、困るのは紙の本と電子書籍で編集が違うものがあるときだ。

具体的には紙の本では2巻しかでていないのが、電子書籍では3巻だったり、1巻になっていることがある。

いわゆる字の本ならそれでもいい。いや、あまりよくないが。

内容で一応判別しやすいから。

困るのは漫画だ。

新刊がでたのかと思ったら、小さく「紙の本を再編集して(2巻を)3巻にしました」とかある。

書いてないよりマシだが、わからずに買ってしまいそうになる。

wikipediaなどで書誌情報が載っている漫画はともかく、出版社のホームページでは書いていないときが多い。

これも悪徳商法といえるのではないか。