お茶が好きだ。
しかし、緑茶とハーブ茶が嫌いだ。生臭いのが嫌いなのだ。
なぜ、日本と中国で緑茶が一番飲まれているのかわからない。
せめて白茶にしてほしい。
好きなのは青茶と黒茶だ。
というわけで、水仙(烏龍茶)の茶葉を買った。
いい♬
文字にするとよくないが、安い烏龍茶の香りと味がする♬
安いというのは、高級品ではないという意味だ。
値段を気にせず飲める。
香りと味も主張しすぎない程度にしっかりとある。
だからガブガブ飲んでもクドくない。
そして、個人的な事情でひとくちごとに一抹の郷愁がする。
ちなみに最近のマイベストは、ペットボトルだが「ジャスミン烏龍茶」。
もともと生臭かったり古くなった茶葉をごまかすために花を加えたのが花茶だということはわかっているが、どうにも緑茶のジャスミンティーはあまり好きじゃない。
しかも、沖縄のさんぴん茶(ジャスミンティー)は軒並みおいしくない。
ところが、ウーロン茶のジャスミンティーは味も香りもいい。
異常に安いのはうれしいが、人気がないのかと思うと痛し痒しだ。店頭から消えないでほしい。