アダムズファミリーをみたことがない。
何となくみるチャンスがなかった。
そこで意を決して、レンタルしてきた。
さあ、再生したら何かおかしい。
セットアップ画面にすると、
言語と字幕が
英語とスペイン語「しか」選べない。
あ、あとOFFも選べる。
日本語字幕がない。
とりあえず、今回も縁がなさそうだ。
アダムズファミリーをみたことがない。
何となくみるチャンスがなかった。
そこで意を決して、レンタルしてきた。
さあ、再生したら何かおかしい。
セットアップ画面にすると、
言語と字幕が
英語とスペイン語「しか」選べない。
あ、あとOFFも選べる。
日本語字幕がない。
とりあえず、今回も縁がなさそうだ。
今更ながら、「心にナイフをしのばせて」を読んだ。
サレジオ高校の同級生殺害事件の被害者遺族のその後をつづった。
あとがきにも書いてあるが、加害者側の話はほとんど書いてない。
神戸幼児殺害事件(サカキバラ事件)発生時に、類似の過去の事件ということで取材および雑誌連載をしたようだ。
色々と考えさせられるものがあった。
都心部へ行った。
銀行やTV局に
〇〇は△△高校を応援します
という甲子園出場校の応援垂れ幕や横断幕がかかっている。
嫌ぁな気分になった。
たぶん高校名を書かずに
〇〇県代表のみなさん頑張ってください
くらいなら、特に何も感じなかったと思う。
結局、甲子園に出場する高校はどこであれいいのだ。
つまり去年と今年が、違う高校でもシレっと
〇〇高校を応援しています、と出るに決まっている。
そこに垂れ幕をかけている企業の、節操のなさというか信義のなさを感じるのがイヤなのだ。
夜中、23時過ぎにマクドナルドへ行った。
ドライブスルーで買ってすぐに戻ろうとしただけだ。
そしたら、驚いた。
長蛇の列。マックの敷地に入る前の国道で既に並んでいる。
深夜だからスタッフが足りてないのか、客が増えるのか、あるいはその両方か。
注文するマイクも一つは使わせない(もう一つのマイクで注文して、とアナウンスされる)から混雑するのは仕方ない。
自分もマックに来ていてなんだが、こんな時間になぜマックのドライブスルーに来る奴らが多いのか。
不思議。
「リザとキツネと恋する死者たち」を観た。
期待して観た。
途中で寝た。
ストーリーが恐ろしいほどつまらない。
要は、人を好きになるとその相手が必ず死んでしまう女の話。
古典文学から連綿と続くテーマだ。
たいてい、この手の話のキモは、なぜ相手が死んでしまうのか、という理由であり
また、その原因を解消し、ハッピーエンドになることにある。
この作品ではハッピーエンドはともかく、恋した相手が次々と死んでいく理由がどうしようもない。
しかし、この作品は観てよかった。皮肉ではない。
挿入歌が素晴らしいのだ。
なぜ、日本推しなのかわからないが、とにかく日本びいきである。
なにせ主人公の雇い主は駐ハンガリー日本大使夫人であり、話のキーパーソンにして偉大な歌手は、日本のスーパースター、トミー谷だ‼‼‼ もちろんトニー谷のもじりだろう。
このトミー谷の「ダンスダンス★ハバグッタイム」はもう病みつきになる。
なぜかトルコ調の音楽に、いかにも外国人の日本語がのって、最高に素晴らしい。
特典映像など普段はみないが、音楽部分だけが抜き出されている素敵な特典。
本当にお得だ。
これは物語の重要な登場人物がフィンランド音楽が好きという設定からだ。
ロイツマのイエバン・ポルカに限って、日本人のネット中毒者が聞き違えるはずはない。
もうダンスダンス★ハバグッタイムとイエバン・ポルカだけで、何時間でも聴いていられる。
DVDやホームページのジャケットで主人公リザとトミー谷が歌いながら踊っているようなカットが使われており、もっと楽しげなミュージカル映画かと思ったら、違った。
しかし、音楽がすばらしかったことは本当によかった。
これはもう、今夜は二曲をパワープレイだ。
また、ハンガリー映画なので登場人物の名前もハンガリアンだ。
もちろん個人的にはゾルターンと伸ばしたい♬
他には、ルドヴィクも捨てがたい。
しかし、どうせならシミオン(シメオン)やカルマーン、アールモシュ、シャラモンなどの名前を使ってほしかった。