イタリア映画をみたら、マドリガレを歌いたくなってきた。

イタリア映画「いつだってやめられる」三部作をみた。

副題は、順に

7人の危ない教授たち

10人の怒れる教授たち

闘う名誉教授たち

パッケージに印刷されたあおり文句は、それぞれ

空転!急転!逆転!

愉快!爽快!痛快!

集結!団結!完結!

とても面白い。最初から三部作にするつもりで作られているので、非常に見やすかった。

ただし、どれもラストは微妙だった。とはいえ1と2のラストは次作への振りなので、微妙でも次作をみれば問題ないが、3のラストは、、、うーん。

ひとつ、問題なのは、DVDのレーベル面に1、2、3などとナンバリングがされていない。しかたないので、パッケージを写真にとっておいた。パッケージにはナンバリングされているのに、なぜDVDにはされてなかったんだろう。

小ネタも多く、気軽に気楽にみられる佳作だった。