「経国集対策注釈」を相互貸借してもらうように、県立図書館に依頼をした。
すると、出版から1年未満のものは相互貸借できないので、購入リクエストになるとのこと。
読むことができるなら、まあ、相互貸借でも購入でもかまわないが、
値段が張るし、他県のある図書館にあることを確認しているし、うーん、とも思う。が、そういう規則なら仕方ない。
図書館の職員も、
高い本でなきゃ2か月ほどですぐに入りますよー♬
というから、一応
高いんです。
と告げた。途端に顔がくもり、
おいくら位ですか?
定価で2万弱、アマゾンのマーケットプレイスでは3万8千くらいになってます。
急に職員がどこかに電話(内線か?)をし始めた。
5分はたっぷり待たされて、
えーとですね、、1万円をこえる高額書籍は、一応なんとか会議にかけることになりますが、リクエストもあり当館に必要な書籍です、と推せますので、大丈夫だとは思います。
とのこと。内心、
他の図書館から相互貸借したらいいんじゃない?
と思ったが、とりあえず、お願いしますと言って図書館をあとにした。