昨日、シャレオツなハンバーガー屋に行った。
ハンバーガーに1500円は高い。しかし、たまに食べると美味い。
その後、貞子を観に劇場へ。
よくある話で、貞子のシリーズと思うと微妙だが、単発のホラーと思えば、及第点だ。
一番の問題点は貞子である必要性がないことだ。
水子を流すということを貞子と関連付けられていたが、厳しく言えば水子自体は日本全国どこでもあり、貞子に特有のキーワードではない。というか、過去の貞子作品では水子は関係ない。
ついでに言うと、日本は歴史的に子供を殺す(流す)ことに寛容な国だ。庶民が口減らしのために行うだけでなく、徳川家も含めて武士階級でも気軽に流している、または流そうとしている。
高松松平家初代藩主松平頼重も、2代藩主松平頼常もそれぞれの父親は流すように指示していた。
貞子に戻る。
良い点は話がシンプルで分かりやすいことだ。
しかし、話がシンプルなのはボリューム不足に。you tuberなどを(劇中の主要キャラに)出したことは時間がたつほど古びていくことになる危険性もある。
あ、石田はクソの役にも立たなかったwww
今日は、車のメンテ。
オイル交換、ブレーキランプの交換、タイヤの交換をした。
ブレーキランプについて、
おとといの深夜、信号待ちをしていたら、後ろのタクシーから運転手がおりてきて、自分の車の窓をノックしてきた。
窓をあけたら、
ブレーキランプ両方きれてるよ
と指摘された。
少々イラっとしたが、しかし、整備不良でとめられたり、最悪の場合、自分のブレーキランプがきれているせいで後続車に追突されたりする前に、天が注意してくれたのだろうと思い、色々交換することにした。
本当はベルトの交換もしたかったが、作業に3,4時間かかるらしいので、次の休日にまわすことにした。
タイヤを交換したら、明らかに乗り心地や運転性能が変わった。
これは新しいタイヤがどうこうというより、交換前のタイヤが、もう劣化と寿命がすすんでいて危なかったということだろう。
作業時間(2時間半)のうち2時間ほどを車用品店の近所のファミレスで過ごした。
かき氷が食べたい。
いちごミルクにしようかと思ったが、宇治金時のアンコが魅力的だ。
これは問題だ。
なぜなら、私は抹茶が嫌いだから。
ベストはいちごミルクにアンコをつけることだが、、、
清水の舞台から飛び降りて、宇治金時にした。
アンコは美味しかった。しかし、抹茶がまずい。苦い。
プーアル茶のようなさわやかな苦みではない。泥のような苦さだ。
アンコはよかったが、次からはもうやめておこう。
いっそスーパーでいちごミルクのかき氷とアンコを買って合わせて食べるか。