今日の早川さん４巻を読んだ。
３巻から８年経っての出版だ。
最近の漫画は長期間連載のものが多いが、実際には長期休載であることが多いように思える。
だから連載期間と刊行された巻数がつりあわない。
今回、早川さんに引用されていた、ひらのあゆ「迷宮書架」に興味を覚えた。
ひらのあゆはもちろんラディカル・ホスピタルの人だ。
少しネットで調べたら迷宮書架は桜雲社が２巻出している。
しかし、１巻と２巻の間に14年の隔たりがあるようだ。
１巻は雑草社から出ていたものの復刊、２巻は新作のようだ。
これは14年連載とは言わないだろう。
いっぱち先生がネットで公開されていて読んだ。
なるほど面白い。
で、近代麻雀に連載されているムダヅモ無き改革にも食指を伸ばした。
大和田秀樹なんだから、もっと早く読めばよかった。
時事ネタだらけという意味でもあとになればなるほど分からなくなるだろうし。
