平成最後の大晦日

2018年もやがて終わる。

今年(というより去年からあわせてここ2年ほど)は病気の前後で意識が変わったように思える。

特に仕事に関しては大きく変わった。

そこへ追い打ちもあった。ありすぎた。

 

映画はまたボチボチとみている。

読書傾向も変わらず。

映画や本に関してはステキなものと出会うことが多い。

しかし、趣味に焼き物が増えた。

といっても作るのではない。見たり、買ったりだ。

もちろん買ったものは使っている。

興味を持ち始めたのは、、

思えば、何でも鑑定団曜変天目騒動からだ。

その時、職場に焼き物が好きで詳しい先輩がいて、何やら好きになっていた。

つい最近も青磁と油滴天目の茶碗を買った。

こじつければ、小学生のとき、信長の野望武将風雲録で茶器をいじっていた時に興味の種は蒔かれていたようにも思える。

とすれば、そのころ好きだったものは何一つ変わっていない。

成長がないともとれる。

 

しかし、棄てなかったものを大事にしよう。

しかし、物は少し捨てよう。

来年は改元もある。

だからだろうか年末年始の感じはしないが、少しさみしい。

法律の問題はあるが、事前に予告しているのだから、踰年改元はどうだろうか。

ともあれ、来年が良い年になりますように。