現実世界なんか知らないわよ。だってここはカナダなのよ!!

「コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団」を観た。

もうB級加減がみたい気をビンビンに刺激していた。

ようやく旧作になったので、すぐ借りた。

で、感想。

 

ストーリーは、まあ、あるにはあるけど、確かにサブタイトル通りバイトJKとミニナチ軍団が戦っていた。

とにかく頭を使わずに90分楽しめる。

脳への負担はほとんどゼロだ。

いや、使おうと思えば多少は使う。

例えば回収されてないストーリーはどうなったかなど。

しかし、そんなものは気にする方が野暮だ。

また、仕事柄、製作者が予期しなかった感想も個人的にはある。

 

観終わって改めて、パッケージをみると、これが一番気合が入っている。

なるほど、コンビニ・ウォーズはスター・ウォーズのパロディなのか。パッケージだけは。

小ネタもちょいちょいあるし、モノマネもある。

カナダをバカに(自虐?)したネタもある♬

しかし、わからなくてもいいのだ。

作中のJKもわかってないし、しかも人の話をきかずに勝手に盛り上がっていた。

それでいいのだ。

JK二人組のうち、きれいな方がジョニー・デップの娘だそうだ。

で、ジョニー・デップも謎のフランス人役ででている。

私はジョニー・デップの顔がいつもわからない。

まして今回はわかるわけもない。

それでいい。

さて、O Canadaでもヘビー・ローテーションするか。