キラー・インフェルノとバーナード嬢

キラー・インフェルノを観た。

連続殺人犯は虐待されて育った子でした。そう考えると加害者(殺人犯)も被害者なんですよ。という小賢しい理屈と、

殺人犯がたまたま訪れた家では殺人が行われていました。という奇抜な設定とを混ぜた映画。

色々と表現したかったものは透けてみえるが、表現の仕方というか、作品のレベルがついていっていなかった。

惜しい。

 

気になっていた漫画「バーナード嬢曰く。」を買った。

面白い。

他の本をテーマにした作品よりもだいぶゆるい感じがいい。

しかし、それでもSFネタが多い気がする。

これは、、、SFに手を出せということか、それともド嬢のように、読まずにいてしかし読破したようにふるまえということか(笑)