17 Agustus

今日はインドネシア独立記念日

 

中公新書の「応仁の乱」と「観応の擾乱」を読んでいた。

大河太平記をみて以降、鎌倉後期から室町初期が面白い時代だとは思っていた。

そんなときに、この2冊だ。読みごたえもあり、大変面白い。

 

鎌倉時代についても出版されないかな。

 

チャレンジ100分de名著は事実上何もしないまま頓挫(オイディプス3部作を読んだのみ)したが、今まで気になっていたが読んでこなかったものを読むようにしている。

あまり人に読んでると(ヘタすりゃ知っていることも)言いにくいものもあるが、それはそれとして。

というわけで、帝都物語(シリーズ)を読むことにする。