次は天使と悪魔だ

ダヴィンチコードをまた観た。

息継ぎの暇もないほどずっと画面にくぎ付けになる。

リー教授が捕まるまでは。

その後は、こう間延びした感じがして。それまでに比べてゆったりした時間が流れるためか。

何度か寝た。

これが事実かどうかは、司馬遼太郎作品が史実として正しいかの論争と同じであろう。

また、多少時間も経っているので、また少し研究が進んでいるであろうし。

とはいえ、司馬遼太郎作品が完璧に歴史的事実であるとするような人々もいるとみえ、最後にこの作品はフィクションで云々というのが入っている。