いす用にクッションとタオルを買った。
クッションは高さ調節のためだが、文字通りクッションでもある。タオルはひじ掛け用だ。
部屋にいるときは延々と椅子に座っているという、自分の使い方では恐らくかなり早く椅子のクッションがダメになる。ダメになってからクッションを買ってきてもよいが、ちょうど高さも足りないことだし、思い切って買った。
ひじ掛けも同じ。いたむより先にタオルをおいてみた。
スーサイド・スクワットをみた。
ものすごく面白かった。
しかし、何も残らない(ほめ言葉)。
所々、あれ?と思う時はあったが、すぐに物語が進むため、疑問どころじゃなくなり何となく納得してしまう。
アメコミを読まなくてもバットマンをほとんど知らなくても楽しかった。
カタナが初登場したとき、変な場面で
you gottaと聞こえたと思ったら、日本語で
用があった。と言っていた(笑)
こちらの言語の切り替えができなかったようだ。
感想を少しだけ列挙。
結局一番悪いのは、スーサイド・スクワッドを創設した政府高官、アマンダ・ウォ―ラーじゃないのか。
挿入歌のエミネムとクィーンがイカシテる。同時にアメリカの方でどういう層が好む映画かよくわかる。
個人的にはハーレイ・クイーンよりもムーン博士というかエンチャントレスの方がかわいいと思った。
ストーリーはもう本当に、好きな具材をすべて入れました、という感じ。
2時間つぶすには最高の映画だった。
映画は娯楽なんだからこれでいいんだな。