どちらもサイレントでしょう

98版サイレント・メビウスをクリアした。

といってもゲーム性に乏しいのでクリア自体は何でもない。

ストーリーは面白いことは面白いが、結局

タイタニック号がなんで東京上空にあらわれたのか

女考古学者が持ちこんだ邪神像はなんだったのか

AMPと一緒に行動する海洋考古学者(主人公)に取りついた妖魔の目的はなんだったのか

など多くの謎が残る。

当時のゲームはそんなものだったと言えばまあそうなのだが。

 

映画、黒衣の刺客をみた。

ストーリーがわからなさすぎる。

元ネタを知らないせいでもあるのだが、いかんせんセリフが少なすぎてまったくわからない。

対して、映像は徹底的に美しかった。

個人的に映画はストーリーがなんぼなので、これは落第。

おなじ監督なら非情城市のほうが良かった。いや、比較にもならない。