日がな一日フラッシュマンをみる。
Disc 5~7をみた。
大人になって見直すと色々と思うが、中でも格闘シーンのうっとうしさといったらない。
これは本末転倒な意見であることは重々承知だ。
しかし、ストーリーを楽しみたいのに、必ず毎回戦う。
あげくにやられた怪物が巨大化、巨大ロボで再度退治するのなどはみていてツライ。
逆説的に、毎回あの短時間でストーリーを動かしているのには、感動する。
毎回同じことの繰り返しのように思っていたら、きちんと物語は起承転結すすんでいく。
フラッシュマンのテーマというかモチーフのひとつに、中国残留孤児がある。
だからこのような作品になったのだろうが、、、悲しくなってくる。
必ず格闘シーンを入れなければいけないお約束を、初めて打破したジェットマンのすごさ。
いわゆるアイドル枠になる前の女性メンバーの可愛さがズ抜けていたゴーグルファイブとダイナマンはすごかったんだなあ。バイオマンのピンクファイブも好きだけど、、、
黒田龍之介の新刊、「寝るまえ5分の外国語 語学書書評集」を昨日アマゾンで注文したら、今日もう届いた。
速くて嬉しいが、どうなっているんだ?とも思う。