アメトークのジャッキー・チェン芸人はなかなか良かった

ジャッキー・チェンの拳精、ヤング・マスター 師弟出馬そしてペット・セメタリーを観る。

拳精は、正直つまらなかった。ジャッキー自身が酷評している(wikipedia情報)のもわかる。

ヤング・マスター 師弟出馬はうってかわって、面白い。きちんストーリーがある。カンフーにストーリーがついている映画から、ストーリーのなかにカンフーが入っている映画になっている。

英領時代の香港映画なのに舞台が清朝ということも面白い。移民問題に絡めて中国人の意識などを考察する事もできそうだ。

ペット・セメタリーは面白かった。sometimes dead is betterがサウスパークでパロられていることも含め良い映画だと思う。