シリーズものではないが、やはりアン・ハサウェイのプラダを着た悪魔の続編のような感じもするし、アンハサの立場を裏返しにしたようでもあった。
スルースのマイケル・ケインみたいな感じか、などと思っていた。
2時間楽しくみていたし、面白い映画だなあと思っていた。
しかし、感想を書いてみたら、まあアンハサ演じる社長の悪口ばかりであった。
さらにはプラダのアンハサの演じるお姉ちゃんにまで悪口が !!
ああいう女が嫌いな自分に気付いた。
さすがにアップできない。
似たような役柄を演じているのに、サンドラ・ブロック演じる女性は嫌いじゃない。何がちがうのだろう?
アルスラーン戦記15 戦旗不倒を読んだ。
13巻あたりまでは楽しく読めたが、14巻は伏線の回収にかかったと思った。
今回はさらにエンディングにむけてそれに拍車がかかっていた。
なんというか、殺せばいいというものではないし、やたらと不吉なフラグをたてればいいというものではない。
やはりマヴァール年代記が最高ということか。