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対岸の火事

昨日のことだが、職場で困ったことが起こった。

職場では顧客の情報をエクセルで管理している。各従業員が毎月データ更新を行う形をとっている。ちなみに職場は水商売ではない。念のため。

で、このエクセルファイルは関数やらデータ参照やらをしこたま含んだ書式である。

最初に誰が作ったのかよくわからない。もしかしたら、作った人はもう退職しているかもしれない。

で各従業員は自分の使いやすいように(好き勝手に)関数やデータ参照を増やしたり減らしたり変えてきたりした。つまり各人ごとに元は同じだが違う進化を遂げたガラパゴスのフィンチのようなファイルができあがった。

その後、新しい従業員が入るたび、誰かからそのファイルのコピーをもらってきたはずだ。そして更にそのファイルが加工され、また誰かに受け継がれて、を繰り返してきた。

さて、このエクセルファイルは、つまり割と古いバージョンである。職場のパソコンは新しくなっており、従ってOSもエクセル(マイクロソフトオフィス)も最新のバージョンである。

OSの問題なのか、エクセルのバージョンの問題なのかそれとも機械的な原因なのかわからないが、この大事なファイルが、開くときに異常に時間がかかる。そして開いたらデータが一部なくなっている、またはデータがすっかりおかしくなって事実上消えている。しかも勝手に上書きされてしまう。そもそも開かない。などの症状に見舞われた。昨日1日だけで3件は起きている。

とても大事なファイルなのに、素性(誰が作ったか)もコンフリクトする原因もわからない。しかも関数は各自で異なる上にデータ参照だらけのパスタ状態。ベストは新しいエクセルで誰かが新規に作り直すことなんだろうが。

いやはや、しかし困ったもんだ。

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