午前に病院にいった。
DVDをレンタルして帰った。
午後は昼寝をした。
図書館へいき、台湾ラーメンを食べて帰宅した。
色々なことを感じたり思ったりしたが、いざメモしようとすると泡のように消えてしまう。
その中で、ひとつ。
言葉が消えることについて。
ある海外移住者のブログで、長年海外に住んでいると日本語が消える人がいるということについて書いてあった。
ブログを書いている人は、そうではないと書いていた。
で、私自身について考えてみると、、、海外に1週間以上いると、たしかに日本語よりも現地で使われている言葉の方が優位になる気はする。
ただし、それは日本語が「消える」というより、「見つからない」とか「探せない」という感じだ。
ただし、それも一般化できるかはわからない。
ブログの方などは基本的に、日本語=母語であろう。母語は最初に取得した言語という意味で用いる。
すると、私の場合は日本語≠母語だ。母語については、語彙の数と使い方が極端に幼い。実際に親戚のおばさんに、子供と(言葉の使い方が)変わらないと言われたこともある。
それは2歳で日本にきて、以来日本に住み、学校もすべて日本にいるから、まあ子供のままで止まっているのだろう。
しかし、母語を忘れはしないだろうとは、思うのだが、、
そんな日が来るのだろうか。
結論もないままに、そんなことを思った。