トラウマッハ

心に負担がかかるような体験は、脳が記憶から消してしまうらしい。

つまらない映画をみる経験もそうであるようだ。

このあいだ、マッハを観なおして「良いものは良い」なんて書いたが、続編のマッハ弐と参を見た記憶がとんとなかった。

マッハが面白かったのだからみていないのは不自然だ、なんて思いながら弐と参をみた。

うん。消していた記憶が甦った。

弐は、歴史ものになっていることや、1の良さがすべて消えていたことストーリーの最後に252にも似た大どんでん返しがあること、全てがひどかった。そして余りのひどさに、ひどいと思うよりも茫然としてしまったのを思い出した。

しかし、参をみたら、その弐でさえもまだ良かったと思えた。あげくには「映画」とは何だろうということまで考えてしまう。精一杯ほめて、予告編を(不自然に)つなぎ合わせた作品であろう。セリフも少ないし。

忘れないために記録しておこう。

 

引き続いて、マッハ!エンジェルをみた。

面白い。が、なんというタイ版チャーリーズ・エンジェル🎶

当たり前だがアジア系美人だらけ。コミカルでアクションあり。素晴らしい。本家よりもストーリーにひねりがない。

しかし、2008年の映画だからか、たぶん今ならネットが炎上するであろう要素もある。

まず、カギとなる女の子は日タイのハーフという設定だが、日本人のお父さんと空手の練習シーンで、道着にばっちり韓国の国旗とKOREAの文字がある。また日本語っぽい単語と字幕があってない。わざとかもしれないが。例として義理の母を「おばさん」と呼んでいたり。

でも、オークション会場での「元気ですか?」「元気です」のやり取りには笑ってしまった。

肩が凝らずにみれる面白い映画であった。アマゾンで値段をみたら中古DVDで8000円からだった。すげー。

タイ語は撥音が多くて聞いていて楽しい。たまに広東語に聞こえる。そのときに、古代中国の夏や殷のころの中国語はタイ語族という説を思い出してしまう🎶

 

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