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気晴らししても晴れない

明日の健康診断が不安だ。

数値のことではない。いや、数値も不安だが、それはまた別だ。

採血だ。注射がこわい。何度針を刺されるのだろう。

 

不安を紛らわすために、三国史記を読んでいる。新羅の儒理尼師今の治世で、高句麗の大武神王が楽浪を滅ぼしたという記事があった。

ふとウィキペディアで大武神王を調べてみた。すると「楽浪国についての説話」という項があった。以下引用。

 

『三国史記』高句麗本紀・大武神王紀には、大武神王の王子好童(こうどう、ホドン)と楽浪王の姫との恋の話として今に知られている説話が挿入されている。

好童が楽浪国王の崔理の娘を妻とするに当たって、楽浪国の宝である角笛・太鼓(敵が寄せると自然と鳴るというもの)を壊すことを促した。娘がこれらを壊した事を聞いた後、好童は大武神王に今こそ楽浪国に攻め入る好機と勧め、王は楽浪国に攻め入った。宝器が鳴らなかったために軍備を怠った楽浪王は突然城下に迫った高句麗軍を見て驚き、宝器が壊されていることを知って娘を殺し、城を出て降伏した。

 

古代の歴史物語だし、もしかしたら実際にはなかったかも知れない話だからエピソードそのものはいい。気になったのはこのエピソードの紹介の仕方だ。好童と楽浪王の姫との「恋」の話とある。私の知っている恋とは少し違うようだ。

 

ああ、採血がこわい。歯もずっと痛いので、歯医者にも行かないとだし。