2日深夜に本屋へ行く。
そこでその本屋が今月末で閉店になることを知る。
その本屋はは航空、ミリタリーやゲーム、漫画などいわゆるオタク趣味の本を置いている。大型店にはかなわないが。
また、メインの売り物および客層のため深夜というか早朝まで営業している。
上記のジャンルには全く興味がないわけでもないが、ガッツリ興味があるわけでもないから、わざわざ大型書店へ行くほどでもない。そんなときに深夜ドライブしてぼへーっと入るにはちょうど良かった。
これからはそういうこともできなくなるのか。
時代の流れでもあるので如何ともしがたいが切ない。
魔夜峰央の「翔んで埼玉」が新刊で宝島社からでていた。
店員の許可を得て中をみてみると、要は「やおい君の日常的でない生活」を再したものだ。ただし、排列を変えていた。
表題の翔んで埼玉を最初に持ってきて、やおい君やタイムワープの話(ミコ、茨城がキーワードだがタイトルを失念)は翔んで埼玉のあとに収録されていた。
加筆は見開き3ページほどの実質あとがきだけ。翔んで埼玉は3話で未完のまま。
どうやらテレビで取り上げられて復刊したようだ。
新刊で買うほどでもない。