2015-12-18 天時 太平記を返却する前にもう一度観ておこうと、最終話のディスクを観なおした。 やはり面白い。なるほど大河屈指の名作だとわかる。 太平記が91年、信長が92年放送だ。 観はじめたのが信長からだから、ちょうど1年遅かった。 もったいなかったとも思うが、むしろ今だからこそ面白さがわかるのかも知れない。 ものには時というものがある。そう考えよう。 時といえば執権北条家の通字の一つだ♫