天時

太平記を返却する前にもう一度観ておこうと、最終話のディスクを観なおした。

やはり面白い。なるほど大河屈指の名作だとわかる。

太平記が91年、信長が92年放送だ。

観はじめたのが信長からだから、ちょうど1年遅かった。

もったいなかったとも思うが、むしろ今だからこそ面白さがわかるのかも知れない。

ものには時というものがある。そう考えよう。

時といえば執権北条家の通字の一つだ♫