チャーリーズ・エンジェル

チャーリーズ・エンジェルを2作みた。
ミッション・インポッシブルも併せてスパイものをみたことになる。
どちらも元はテレビシリーズである点も共通している。
コミカルさが多いというか、深刻さが少ないのはチャーリーズ・エンジェルだろう。なにより華やかでもある。
両シリーズを比較して、シリーズものについて思うところがあるが、何かうまくまとまらない。
具体的にはシリーズ名を冠しているが、実際には前作や次作と関連がないもの(例えばゲームのファイナルファンタジーを思えばよい)と、内容もきちんと続いているもの(例えば映画のオーメン三部作、4?そんなものは知りません)の比較などだ。

チャーリーズ・エンジェルをみていて不思議だったのは、物語が進むにつれてエンジェルの三人がかわいく見えてくるようになることだ。
とはいえ、ルーシー・リュウのレオタード姿はいただけないが。