本当は昨日の日付で書きたかったが、うっかりしてたら、寝てしまった。
昨日8月12日は、御巣鷹山にJAL123便が墜落した日だ。
1985年だからきっかり30年になる。
ちょうどその日に自分がICUから出た。
墜落とは直接的にも間接的にも関係はない。
しかし、同じ日に助かった命、散った命がある。
その象徴的なものとして気にせずにはいられない。
日航機事故以降、歯の治療痕から遺体の特定をするようになった。これは東北大震災で役に立った。他にも見直されたことや教訓は多く得られた。
むろん、役に立つ日がないほうがいいし、その代償は大きすぎる。