昨日書き忘れた。以下は昨日5月20日のこと。
蘭陵王20を観る。
案の定蘭陵王は生きていた。鄭児が仮死状態にする薬を飲ませていた。
このディスクは鄭児(馮皇后)と阿史那皇后の一途な愛と、その一途さからの屈折や嫉妬などがテーマであろう。
観ているうちに、鄭児と阿史那皇后が好きになる。そして宇文邕も。久々に安徳王と小翆も登場した。安徳王を思いやる小翆の嘘にも好感がもてる。
というか、他の登場人物が好きというより、蘭陵王と雪舞にイラついてくる。結局すべての人間関係に関するトラブルはこいつらのせいではないか。
蘭陵王に至っては、途中で死ねばいいのに、とすら思ってしまった。
星里もちる「やさしくぐーるぐる真紀」1巻をよむ。
あったかくて面白い。星里もちるらしい着目点と優しい感じ、そしてぬいぐるみとヒーローがテーマ。
小さいときに大好きだったぬいぐるみがいた人、そしてそのぬいぐるみがリンボ界に今もいることを絶えず意識している人、全員に読んでほしい。
河出版銀河ヒッチハイク・ガイドが届いた♪